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かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

冷房か暖房か。

2016-10-30 | 気ままなる日々の記録

 先週、とても寒い日があった。予報では最高気温が18度Cとか言っていた。暖かい日になれた体にはとても寒く感じられて、寝る前1時間ほど24度Cの暖房をかけた。膝から下が冷たくなってそのままでは、とても寝付かれないと思ったからだ。しかし、次の日は最高気温25度Cの予報で、面食らってしまった。あちらこちらで「熱いか寒いか分からない」「冷房にすべきか暖房にすべきか」と云う質問が相次いだ。

 リハビリエリアの除湿も何時しか加湿に替わっておりその日はどうなっているかよく見ると61%となっている。数値的には、除湿と考えるべきだがフタッフの人も戸惑い気味。一日のうちでもいろいろ変化するのだろう。

 私にとっては、最悪の日である。午前中が診察日となっているからだ。気温は高いが病院の待合室はかなり寒い。時間的に風呂上りに出かけなければならない。暑く感じるか寒く感ずるか判断が難しい。おまけに自律神経がおかしくなることがあるときている。

 とうとうシャンプーは止めてはおるものを2枚用意した。風呂上りにも関わらず案の定さむくなって、全部で4枚着た頃順番が回ってきた。帰りはさすがに少し暑くなってきて1枚脱いだ。

 脱いだり着たりと忙しい季節、簡単でとても良い解決策を思いついた。汗をかくことを気にしないことである。体にもいいし・・・・・・。(E)

 

  

         マリーゴールド   前庭にて

 


「ハロウィ―ン」と「阿波踊り」

2016-10-30 | 気ままなる日々の記録

   今日は日曜日。「毎日が日曜日」 のオソマツ君もやはり本当に日曜日は嬉しい。

午前中に最近思ったをことを、このブログに書こうと思っている。

 最近東京では、ハロウィ—ンということで、いい大人たちが魔女たちの服装をして街に出ているとか。ついに、

 車道を「車両通行止め」にして歩行者専用に変え大勢の警察官を出動させたという。あきれて、東京の大人たちは、どうなってしまったかと、心配になってくる。

 まず、ハロウィーンというのは、どういうお祭りなのか、

 東京の大人たちは知っているのだろうか。

 元来はキリスト教徒の祭であった。どうして、魔女の服装をするのか、わかっているのだろうか。

ハロウィーンの起源はヨーロッパの山間の田舎で、収穫祭を行うと同時に、

畑に住みついた悪魔を子供たちが悪魔の服装をして畑から追い出し、

翌年の豊作を祈る行事であった。

東京の若者と云えば、大学生が多いと思われますが、東京の私立大学の学費の高さは世界的に有名である。

 田舎の親は一生懸命働いて仕送りをしている。

 それなのに、いい大人が魔女の真似をして街をうろうろしていては、親は泣くにも泣けない。

 大学は何をしているのだろう。もっと、小テストをしたり、レポート出させたりして、学生一人一人に届く教育をして、

 語学力や専門の学力をつける教育をしなければ、詐欺だと云われそうである。文部科学省は現在の私立大学を放置して補助金を出していては犯罪である。

 商業主義に流されてどこかで「お祭り」がしたい若者がいたとしても、理解できるが、大学生がそうした若者には入らない。

 一方、アジヤの国際都市シンガポールで、在住の日本人の中から「阿波踊り」がやりたい、本場の阿波踊りを見たいという声があがった。そのとき、企業も入って徳島から、

 「阿波踊り保存会」の人たちを招いてシンガポールの町で「阿波踊りを踊って貰う」行事を計画した。もちろん当局の許可も取って徳島から招いた音楽隊の演奏の中、阿波踊りをやった。そして町に繰り出し、通行中の人たちも一緒になって街を踊り歩いたという。

 日本の伝統文化の国際披露である。シンガポールの人々に好評をえて、来年も是非やってほしいという声が上がっているという。

 オソマツ君は「阿波踊りシンガポール公演」は大賛成!東京のハロウィーンは大反対である。

 (T)