読売新聞で見つけました。
天国の神様と地獄の閻魔大王が話し合って天国と地獄の間に橋を架ける約束をされたところが約束の日になっても天国側の半分が出来ていない。閻魔さまが怒って神様に抗議したところ神様が「天国隈なく探したけれど土木工事ができる人が一人も居なかったんだ申し訳ない」と云われたそうだ。
これをもじって、何時もリハビリで僕をイジメル理学療法士向けの小話を造った。
天国の神様がどうしたことか脳内出血で半身不随になられて、理学療法士を探されたがどうしたことか、天国には一人も居なく、ついでに地獄を覗かれたら理学療法士がうじゃうじゃいたそうだ。どうしてかと調べられたら、彼らは患者の気持ちも知らないで、患者が嫌がることばかりやれやれと云った罪で地獄におちたのだそうだ。この話を当の理学療法士にしたら、全員が「マアー」と云って,僕から逃げ出した。(T)