IBUSHI GALLERY 瓦廊

兵庫県伝統的工芸品『淡路鬼瓦』指定窯元 株式会社タツミのブログ

IBUSHI BLOCK 施工例。

2009年12月04日 | 瓦廊 TATSUMI

瓦風-kaze-

瓦の庭series

IBUSHI BLOCK 150


以前ご使用頂いた物件の写真を設計の先生から頂きました。

今回は庭ではなく、2階ベランダの手摺の一部です。




コンクリート打放しとの組み合わせにより、
モダンな雰囲気に仕上がっています。

圧迫感がなくて気持ちがいい
とお施主様も喜ばれていたそうです!




写真はありませんが、屋根ももちろんいぶし瓦。
屋根から外装、さらには内装にも、
いぶし瓦の活躍の場は広がりを見せています!

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2 コメント

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解説。 (瓦廊)
2009-12-09 22:28:51
>Kazuさん

適切な解説ありがとうございます(笑)
そう、透かしていると丸見えな感じがしますけど
意外と大丈夫なんです。
光、風が入って住人の方には心地よい空間になってもらえると嬉しいです。
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風。。 (Kazu)
2009-12-08 10:56:09
ブロックの奥行きがあるので、下から見ても中が丸見えにならず、
いいですね。
ふさがっている壁と違い、中にいるとブロックの間からから光も
入って明るさもあるのでしょうね。
あたたかな季節だと、きっと心地良い風も感じられることでしょう^^
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