冬の歌

たまたま聞いていたラジオで「冬の歌」といって思い浮かべるのは何ですか？」というお題が出ていた。

皆さんなら何を思い浮かべますか？


第３位　北風小僧の貫太郎
第２位　津軽海峡冬景色

そして・・・

第１位は童謡で御なじみの「たきび」なんだそうです


なんかこれ聞いてビックリ～！！


私の中でこの「たきび」という歌は冬じゃなくて秋だったんですもの～
だって北海道じゃ真冬には焚き火をするほどの落ち葉は無くって辺りは雪だし、
冬になるとサザンカどころか、他の花も咲くことは殆どないですしね
白い雪と焦茶色の山々・・・イメージ的に色が無いんです、なんかモノトーンな冬。

こんなところにも地域差を感じてしまいました、面白いな～♪

フランチェン

父は言語障害もあるので、なかなか言葉が出せない
こちらが言っていることは理解できるのだが、その時の気分にも寄るのだが反応が良くないと直ぐには言葉となって出てこないし、言葉も短い
なので返事が聞きたいときは同じ質問を何度も繰り返し言うことになる


胃カメラの検査をすることになり、先生が直々に父に話しかけてきた


医師「来週、胃の検査をしますので、胃カメラしますけど、いいですか？」

父「・・・・」

先生「来週、胃カメラで検査したいんですけどいいですか？」

父「いぃよ～」（←蚊の鳴くような声で）

思わず、その返事を聞いて


「アンタはフランチェンかぁぁ～？！」

と思わずツッコミたくなった鬼娘でした

せめて「判りました」とか「いいですよ」って言って欲しかったよ、父ちゃん
（先生は話しかけと同時に痴呆や言語、嚥下の確認もしているんだからさ・・・）


でも父ちゃんってば、お笑い番組は見ていなかったんだよな・・・う～む残念

癒しの寝子

久々にリアル漫画友と漫画交換会
前回は友達が漫画を運び中にぎっくり腰を患い延期、その後はウチがあんなことがあり、とてもそれどころじゃなく、なんだんかんだで１年半ぶりくらい？？
とりあえず返すものは返して、未読のものを貸しに行った筈なのに、持って行った量と同じくらい借りてきた
読む時間あるのか？？こんなに・・・（汗）

久々に伺ったお友達の家は老猫の代わりにチビ猫２匹＆文鳥１羽になっていた

さっきまで遊んでいたのに静かになったなーとふと気がつくとチビ猫２匹が私を挟んで寝ている。
１匹などは私の足首を枕代わりに爆睡中

お友達は「この猫はあまり人の傍には来ないんだけど・・・猫好きな人は判るのかしらね～？？」と不思議がる

ふとある漫画の一部を思い出す。

タイトルも作者も忘れたのだけど、
猫は病気で体が弱っていても心が元気な人なら近寄ってこないが、
心が弱っている人にはそっと寄り添うという話

猫はそんな不思議な力があるという


私もちびっと心が弱っていたのかしら？？


子猫の寝顔を眺めながらそんな風に思ったりもした。

オレがスターだ！！

超有名になった「まりもっこり」をはじめ、「テレビ父さん」とか「時計大臣」というゆるキャラ満載の北海道。
ウチのブログでもこの方も紹介しちゃったり・・・

ちゅーか、このセンスってどーよ！！
彦にゃんみたいに可愛いのはないのか？！とちと思ったりもするのだが・・・（爆）

そんな北海道のゆるキャラを代表するたら丸にある事件が！！


実はこのたら丸、こんなに可愛くないのに（←オイ！）人気がある為かあちこち傷だらけだそうで、




その修繕費が莫大な為、修繕したくても出来ない状態と12月の新聞に掲載されたんですが、そうしたら今度はもんすけ（北海道の某ＴＶ局のマスコット）が「重症のたら丸になら勝てる！！」と勝負にきたそうで・・・


弱っているヤツに勝負を挑むとは・・・

可愛い外見とはウラハラにエグいな、もんすけ

ゆるキャラの世界も大変なのネェ・・・・

介護さんって大変

父が倒れてほぼ毎日病院へ通っていますが、いつも感じるのは病院のスタッフさん、特に介護職さんの大変さ
父はベットから起き上がるどころか寝返りも満足に出来ないので、日常の全てを介護さんのお世話になっているんですが、入院患者は父１人じゃないですからね～

特にここの病棟はリハビリに力を入れていることもあり、極力ベットでの食事はさせません。
寝たきりの父ですら、車椅子に座らせての経管栄養となります。

私が行く６時過ぎはちょうど夕食の時間
看護婦さんが経管栄養の患者さんを廻る間、介護さんは配膳は勿論、お年寄りや体の不自由な方への食事介助、歯磨き、それが終ったら車椅子の方で比較的元気な人をトイレに連れて行き、障害の重い順にベットへ連れて行きオムツの交換・・・ほんと戦場のような忙しさです
オムツもね、ただ交換じゃなくて、排泄物の量や内容などすべてチェック、日中はこれにリネン類の交換やお風呂の介助もあるそうで・・・

でもね、比較的元気な人やお年寄りほど我侭なんですよね～
椅子に座っていることもリハビリの一環なんですけど、なのに勝手に車椅子で戻ろうとする人、看護婦さん介護さんをしきりに呼ぶ人、まーまー色んな人がいます

特に脳卒中などそれまで元気だったのに、突然として体が不自由になった人の中には怒りっぽくなったり、我侭になる人が多いみたい・・・
きっと自分の障害を受け入れられないんでしょうね～
（でも本当は「無気力」というのが一番タチが悪いんですがね・苦笑）

そんな人に対してもいつもニコヤカに接している介護さんたちって凄いなーと、いつも優しい言葉かけをしてくれて、笑顔を絶やさない介護さんを見ていると以前「介護職は心から優しい人でないと務まらない」と聞いた事があるんですが、ほんとそうだなぁと感じます

世界的不景気で雇用が危ぶまれている昨今ですが、介護の現場は常に人手不足なのだとか・・・
数年ぶりに介護報酬の引き上げがありましたが、あの労働内容を考えると全然足りない気が。
定額給付うんぬんで国会が大揺れですが、ばら撒きで使われるならこちらの方に使ってくれればいのに・・・と個人的には思ったりします

いつか皆がお世話になる人たちだからね・・・

皆様方へお願い

ちゅーことで、新年早々こんなアホな記事を載せているたれぞ～さんは元気でやってます。
心配かけてごめんなさいね～

さてさて皆様方にお願いがひとつ

実は携帯を水に落としてしまった為、おしゃかになってしまいました。
過去にもこんなことをしているにも関わらず、おっちょこちょいにも程がある。
今回はすっかりイッテしまった為、電話番号やアドレスなどのデーターも全て吹っ飛び


２Ｇだった為、いずれ買い換えなければならないモノだったけど、データーの全消去は痛いです～

なんか新年早々ついていないなぁ・・・はぁ


つきましては、皆様方の電話番号＆メールアドレスが判らなくなりましたので、お手すきの時にでもたれぞ～さんの携帯宛にメールしてくださいませ
また今まで交流の無い方でも、この機会に「たれぞ～さんに教えてあげてもいいよ～」という方がいましたら、tarezoh_sアットマークmail.goo.ne.jpまでご連絡をお願いします



ちなみに病院の洋式トイレにおっことしちゃったのでした
しかも穴にすっぽり入り込んでしまい、便器に手を入れるハメに・・・
用を足す前だから良かったけどね・・・トホホ



ほんっっっと、粗忽モノで申し訳ございません

年賀太郎というヤツ

暮れも押し迫ったある日、たれぞ～さんは気付いてしまった。

我が家は喪中の為にお年賀とは無縁なお正月を送る予定だったのだけど、会社へ送られてきた年賀状印刷のパンフレットにヤツは居た。





おや・・・・・



・年賀太郎、悦子
・年賀太郎、カツエ

年賀太郎、重婚疑惑～！！


しかも別のところにはこんなのも・・・



香ともか～～い！


３重婚か、年賀太郎・・・

いやいや


花子もいました・・・


本妻は一体誰なんだ～！！


とにもかくにも、４人の妻を養えるほど、年賀太郎は甲斐性があるってことだな


一体、何物なんだ、年賀太郎

今年も宜しくお願いいたします

2009年が始まりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

お正月にはお年賀状を戴きまして、本当にありがとうございました。
我が家は昨年、こんな事がありましたので、こちらからの新年の挨拶は差し控えさせていただきましたが、皆さんのお年賀状に書かれていた心温まる励ましのお言葉やお心遣いを噛み締めながら、ゆっくりとした新年を過ごさせていただきました。

何かと慌しい旧年でありましたが、今年はとうとう私も不惑の年に突入（爆）
色んな部分で悩むことも多いけれど、地に足をつけてしっかり頑張っていこうと思っています

まー気力はともかく体力は年齢と共に下り坂になっていくのは否めないので、突っ走ってきた心の手綱を少し緩めていこうと思ってますが（笑）

ではでは更新が途絶えがちなこんなブログですが、どうぞ今年も宜しくお願いいたしますね