すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

インスタント麺交換会(韓国編)

2007年09月30日 | どさんこ・ご当地ネタ
土曜日にはもう1つが届きました。
開けると見たことのないような、またまた色んインスタント麺が・・・

何でも今回交換会に参加してくれた別の方がお隣の国へお出掛けする機会があったので仕入れてきてくださったのです。
韓国ってインスタント麺がお店でも使われていると聞いたことがあるんですが、ほんと色んな麺があるんですね~字が読めたら楽しいのに(笑)


そういえばカップ麺・・・何分待てばいいんだろう(汗)


日本の麺よりちょっと太くて歯ごたえがある感じ。
面白いのが具が小さいんですが、ネギ、蒲鉾、ワカメに混じって昆布の角切りも入っていること。
韓国らしく確かに辛いんですが、ダシが出てて美味しいスープでした

御菓子も日本のと似ています
 
かりんとうみたいのとチョコパイみたいの
カロリーが思いっきり表面に書いているのが、ちと食べづらい(苦笑)

そしてビックリしたのがコレ

一瞬、日本の御菓子を輸入しているのかと思いました(苦笑)
でもあれれ??メーカーが「LOTTE」・・・ってあの韓国ロッテグループですよね??
紛らわしいというか、日本で言うグ○コのポッキーと激似なんですけど、色んな部分で問題にならないんでしょうか?

そして嬉しかったのが
 名古屋名物の味噌煮込みうどん

勿論、これは韓国ではありません。
れっきとした日本の物なんですが、私はこれは未だに未食なんです~
わ~い!!八丁味噌ってどんな味なんだろう??
しかも麺も生タイプ!食べるのがとっても楽しみです

送ってくださって、ありがとうございました


インスタント麺交換会(関西編)

2007年09月29日 | どさんこ・ご当地ネタ
金曜日、関西方面から届けられた第一弾の箱がこちら

ワクワクした気持ちで箱を開けるとこちらでは見たことのないものばかり・・・なんか宝箱を開ける気分です~

やっぱり関西!なんといっても言葉が面白い
 「でっせ」シリーズ各種

明星はこちらにも「チャルメラ」とかはあるけど、これは見たことないわ~

 カトキチの「とろろ昆布うどん」

麺がインスタントなのにノンフライのせいかモチモチです
関西らしく色の薄いスープに具はワカメと揚げ玉、そしてスープに溶け込んでいるとろろ昆布。
こちらで「カトキチ」と言えば「コロッケ」のイメージが強いけど、インスタント麺もあるとはと、ちょっとびっくり!!

そして全国区のはずなのに、何故か北海道のスーパーでは見たことがない憧れのぺヤング

しかも、デカっ!!
試しに「焼きそばできました」を比較で置いてみる・・・軽く2食分はありそうなんですが、これって1人で食べるものなんでしょうか?それともファミリーサイズ??
これこそ北海道の焼きそばみたく備え付けスープが欲しいんですが・・・(苦笑)
カロリーもコレ1つで1000超えてました・・・恐るべし!!ぺヤング!(爆)


お好み焼き「風月」のスナック
これも見たことなーい!!お好み焼き文化が根付いているなーと感じるお菓子です。

カッパえびせんにも「どろソース」味があるらしく、入れてくださいました。
北海道在住の私にしたら「どろソースって何?!」って感じなのですが、送ってくださったkayoboさんは「どろソース」が全国共通だと思っていたのだとか・・・ほんとご当地食文化って面白いですね

どれもこれも食べるのが楽しみ~!!

送ってくださって、ありがとうございました

インスタント麺交換会(北海道編)

2007年09月27日 | どさんこ・ご当地ネタ
インスタント麺って色々ご当地ものがあるんですね~
以前、33333キリ番の粗品に北海道限定のインスタント焼きそばを入れてみたところ、皆さんから「知らない」「食べたことない」との反響をいただきまして、「んじゃ、交換会してみます?」と言ってみたところ、なんと実現しちゃいました~

ってことで、私の方からお送りしたインスタント麺&北海道の御菓子色々です

北海道限定焼きそば各種
・東洋水産のカップラーメン(味噌・醤油・塩)
・東洋水産のワンタンスープ(スープカレー、オニオンスープ)
・東洋水産「赤いきつね」(北海道バージョン)
・セイコーマート謹製カップうどん
・エースコック大吉ラーメン(焼き豚醤油)
・リボンシトロン
・コアップガラナ
・アサヒ北の職人長熟ビール
・ナシオ甘酒飴
・ナシオ「美瑛のおいも」(山ワサビ味)
・函館五島軒カレー
・月寒あんぱん(かぼちゃ餡)

インスタントはカップモノ中心にセレクトしてみました。
本当は激メン(ワンタン入りラーメン)とかも合ったんだけど、あれって北海道限定じゃなく関東・東海でも売られているみたいなので、今回は外すことに。


ラーメンじゃないんですが、ワンタンスープ
私はノーマルのワンタンスープは良く飲んだのですが、コレはまだ未食。
オニオンスープがなんかそそられます(笑)


これが例のリボンナポリンとガラナ
ガラナはキリンからも出ているんですが、あえてローカル色が強い「コアップ」を入れてみました(爆)
コーラみたいなんだけど、ちょっと違うんですよ、甘いの。
このビールも今年出たばかりみたいなんですが、意外と置いていないのよね
ウチの町内で置いているのは1件だけでした。アサヒなのに何故??

それにしても以外と悩んだのは御菓子。
「北海道」と書いていても限定じゃないのって多いんですね
ロッテの「北海道てんさい糖パイの実」とか「夕張メロンカスタードケーキ」とか、HPで見ると全国発売になっていたし・・・
なので「コレは絶対北海道だけだろー」というのを今回はセレクトしてみました。
「北海道限定」と書かれていると判りやすいんですけどね(笑)

では次回は私が戴いたもののご紹介でーす

そして謎は残った

2007年09月26日 | 漫画・本
1924年まだ人類が未踏の地だった世界最高峰のエベレストの頂点を目指したマロリーとアーヴィンの2人の男達。彼らは頂上を目前としていた姿を仲間のオデールに目撃された後、忽然と姿を消した。
彼らは果たして世界最高峰の山を征服したのか?それとも・・・

山に登る理由を問われ「そこに山があるからだ」という有名な言葉を残した登山家ジョージ・マロリーの行方を75年ぶりに厳寒の地で探し出した米国調査隊の手記

「神々の山嶺」を読んで、物語の中軸にもなっていたマロリーのカメラとマロリーとアーヴィンの行方が気になり買ってみたのがこちら。
翻訳本独特の読みづらさに加え、活字嫌いの脳タリンな私の頭はシバシバ睡魔に襲われ、中々読み進められませんでしたが、ようやく完読・・・ふぅ長かった(苦笑)

表紙にも使われているこの写真、この打ち捨てられた壊れかけのデパートのマネキンみたいなのが実はマロリーその人なんですよ。8000メートルを超える高地では75年経っても人は土には還らないんですね・・・

でも私には一瞬、マロリーが魅入られたこのエベレストと言う山を自身の思いを込めて全身で抱きしめているようにも見えた。

実際にはこのポーズは滑落防止体勢(両手を開いて、全身の摩擦抵抗で滑落を止める体勢)と言うそうで、この姿でいるという事は類いまれな登山技術を持っていたマロリーですら、なんらかの原因で誤って滑落したという証拠でもあるんですが、発見時に捜索隊になんとも言えない厳粛さをもたらせたというのが判る気がします

少し離れたところで相棒のアーヴィンの遺体も見つかってはいるんですが、色んな状況証拠を照らし合わせても、2人が登頂を果たしたかどうかはやはり未だに不明みたい。

現在の登山家の間では今では考えられない軽装な衣服、そして鉄鋲の登山靴などの装備などを考えても「登頂は無理だった」と考える人が多いようですが、私は個人的には登頂を果たし、下山する途中にこの不幸に襲われたと信じたいな。

だって私たちが思う以上に昔の人は強靭だったと思うから・・・
自動車ですぐ目的地に着く現代と違い、一歩一歩自分の足で目的地まで歩くことが当たり前だった時代、現代人よりはるかに足腰は強くて、尚且つ高度順応とかも出来ていたとも思うから・・・。

厳寒のエベレストに登るとは思えない軽装だとも言われるけど、それでも同じ時代に南極だって踏破しているし・・・

謎は謎のままだけど、マロリーの魂と彼の愛する妻と家族の写真はエベレストの何処かに埋まっていると信じたい。

本の半分はこの謎に挑もうとした有志からなるマロリー捜索隊が結成され、その計画の実現化、そして現地に趣くまでの苦労などが書かれて読みづらいところもありますが、やはり「神々の山嶺」と合わせて読んでみると、谷口さんの漫画のシーンがありありとそのまま蘇る1冊です。
余裕があればチラ読みでも是非ご一緒にどうぞ。

夕焼け

2007年09月25日 | 日々つれづれ
帰宅時、あまりにも夕焼け雲が綺麗だったので、思わずパチリ。
なんか青いキャンバスに薄オレンジ色の絵の具を走らせたような、そんな1枚の絵にもみえます


見ている間にどんどんと姿を変えていきます。

自然って偉大な芸術家だな~と思う一瞬でした

おはぎ戦争

2007年09月21日 | 日々つれづれ
お彼岸ですね。
職場で「春は牡丹餅、秋はお萩。じゃ夏と冬はなんて言うか知ってる?」と聞かれました。
えぇ勿論得意満面に「夏は夜船、冬は北窓」と解釈もつけて答えておきました。
いえ実は自分が博識なんかではなく満天さんるーさんのブログのお陰なんですけどね(苦笑)

さて彼岸の時期になるとある話題がウチの事務所で言い合いになります。

それは「オハギは食事なのか?それともオヤツなのか?」ということ
私はオヤツ派なんですか、どうも他の方は「オハギは食事!!」と言い切るのよね(汗)

元上司(食事派)・・・奥さんが弁当箱にみっちり詰めたオハギを昼に嬉々として食べていた 
            道央出身生粋の道産子。  

Kさん(食事派)・・・彼岸の夕飯にオハギ&温かい素麺は定番。
            しかも翌日の朝ご飯にもオハギは2つは食べれる
            恐妻家なのに何故か愛人の実態を知っている道南出身の道産子(爆)

Tさん(食事派)・・・春と秋の彼岸の中日の翌日には絶対弁当にオハギを持ってくる
            季節の行事に手を抜くことは嫌いらしい道産子

私(オヤツ派)・・・・アンコが食事なんて無理~!あくまでオヤツ。 
            でも食べ過ぎたら次の食事は減らすかも?!
            という旅行以外はここの土地から離れたことのない道産子

これって赤飯に甘納豆いれたり、茶碗蒸しに栗の甘露煮を入れたりする甘味大好き北海道だからなの?!って事で、ついでに東北出身の今の上司にも聞いてみたけど「う~ん、オヤツって食べなかったから、メシだったのじゃないの?あまり覚えていないけど」とのこと。
そういえば磯野家のご先祖はオハギを38個も食べてお殿様に「あっぱれ!」と褒められたのだっけ・・・ってことはやっぱりオハギって食事?!
オヤツ派 大ピ~ンチ!!

食事派の言い分はあんなボリュームのあるものをオヤツとして食べていたらそれだけでお腹がいっぱいでカロリーオーバーだとか、ご飯や餅と一緒なんだから「食事だ!」とかと言われますが、

私にしたら、いくら甘いモノが好きとはいえアンコが食事なんて信じられん!!餅だって雑煮は食事だけど大福は食事にはしないでしょ~甘い煮豆だってオカズとして「箸休め」には食べるけど、メインのオカズとして出されたら、ちゃぶ台ひっくり返したくなるぜ!と言う感じなのです

仁義なき戦い・・・・(←いや、こんな事で口論しないで仕事しろよ)

んで色々話をした末の結論

・昔はオハギは家で作ることが多かった。なので1つ1つがボリュームがある
 まして、甘いモノは貴重なのでオヤツとしてより、食事としての「ごちそう」だったのだろう
・今は核家族化して家庭で作らず市販品で済ますことが多い。
 市販品はこ小さめなのでどうしても食事には足りず「オヤツ」として育った人が多いのではないか?

このような結論になりました。

たぶん家で作る人や年配者と同居している家庭ほど食事派率が高いんじゃないかなーという結論になったのですが、皆さんの家庭ではいかかでしょう?

でもウチの会社にいるとオヤツ派の私が奇異みたいなのよね
私は絶対全国的に見るとオヤツ派の方が多いと思うんだけど・・・・今度の国勢調査の項目にコレ入れて入れないかなぁ??と思いつつ、風呂上りにひとつパクリ(笑)
こんなことしているから太るのね

でもこんな事を熱く論議するウチの職場って平和だなぁ~と思った出来事でした
(↑だから仕事しろよって・爆)


愛人と家政婦

2007年09月19日 | 日々つれづれ
ある日の仕事帰り、同僚のFくん(れっきとした妻子もち)が作業ズボンを持ってやって来た。

なんでもズボンの横っちょがほつれたので縫ってもらいたいとのコト。
実は私以前にも1度このFくんのズボンのほつれを縫っていまして、まぁ1人暮らしだとか、独身ならなんか判るんですが、ちゃんと奥さんもいて週末は家族揃って皆でお出掛けという仲良し家族なのに「何で?」と思っていたのでした。

私が誰かの奥さんで、もし旦那が自分の破れた作業服を会社の人に縫わせていたら私なら恥ずかしいな~と思っちゃったりしたわけで、軽くね「奥さんに縫ってもらいなよ~」言ったのです。

そしたら
嫁は針仕事が苦手だの、ウチは貧乏で針と糸がないとまで言う。

オイオーイ、今時子供の幼稚園ですら「お母さん手作りの○袋と○○を持たせて下さいね」と言われ時代だぜ。いくら嫁さんが私より年下だって、2人も小学生がいて、そんな訳ねーべよ!

つい「私、あんたの愛人じゃないんだからさー、冗談言ってないで奥さんに縫ってもらいなよ」と言ったら

横でそのやりとりを聞いていたKさんが一言

「たれちゃん、それは違うぞ~!
愛人ってのはな、何にもしないもんなんだ」と(爆)


Fさんの家庭事情より、Kさんが何で愛人の実態を知っているのかと驚いた私でした(爆)


ってほんとに愛人って何にもしないの?(苦笑)
(つーか、そしたら私は「家政婦扱い」ってコトなのね・・・


新しい亀

2007年09月14日 | 日々つれづれ
この間、イカの逆襲にあってお亡くなりになってしまったデジカメちゃんに代わり、新しいのを買う事にしました。

私の希望は
・光学ズームの倍率が高いこと(出来れば5~7倍)
・ISO感度設定の幅があること
・手ブレが防止機能があること
・夜でも綺麗にとれること
・出来れば記憶媒体はSDカード

某家電量販店に行き、しげるさんお薦めのパナソニックを中心に色々見てみました。
光学10倍の「きみまろズーム」の綺麗さにクラクラしつつ、広角28mmの魅力や、トリプルブレ補正の凄さに驚きつつ、また9月に発売予定の光学7倍カメラ各種のカタログも見たのですが・・・

が、結局買ったのはコレ

オリンパスのμ790SW

実はコレ光学ズームは3倍しかないし、記憶媒体もxD-ピクチャーカードなので、私のPCではカードからダイレクトに取り込めないし、カードリーダーすら使えない・・・SDだとプリンターにSDカードを差し込めばすぐ写真印刷も出来たけど、それも無理

私の希望とずいぶんと違うのですが、

なんと言っても魅力的だったのが、

3m完全防水
これで釣りの時、どんな波しぶきをかぶっても大丈夫!

海水をかぶっても水道水で丸ごとジャバジャバ洗えるのは勿論のこと、濡れた手でもシャッターが押せるのが嬉しかったりします。
あと外気温が-10℃でもちゃんと機能もするので冬の屋外でも平気みたい
機能より自分のズボラさをとってしまった私(苦笑)

ただね~買ってから判ったのだけど、9月下旬に水深10mまで対応出来るNEWモデルも出るらしい・・・早まったか?(汗)
まぁ海に潜ることなんてないからいいけどさ

でもやはり野鳥を撮るのに高倍率の光学ズームカメラも欲しいんだよね・・・どうしよう
やはり2つ買って使い分けるしかないのかな?
一眼レフもチラッと見てきたけど、あまりのごつさと、難しさにちょっと二の足を踏んでます。あれを普通のバックに入れてあちこち行くのは無理かも。。う~ん悩みどころ
コンパクトでいいのが出るまで待った方がいいのかな~??
お金はないのに、物欲だけ増えてます

33333キリ番粗品発表

2007年09月12日 | Weblog
ってことで、見事33333を踏んだあひょさんへの粗品の発表です

北海道限定やきそば各種
・白熊ガラナ
・すすきのビール
・シャーベリアス夕張メロンゼリー
・由仁ガーデンの封筒&便箋
・チョコボール(夕張メロン味:北海道限定)
・カルビーポテトチップス(バター醤油味:北海道・東北限定)


なんか単価の安いモノ(カップやきそば)が多いのでカサ張ってますが・・・(汗)

シャーベリアスはゼリーは冷凍庫で凍らせて食べても美味しいですよん
それとこの間行った由仁ガーデンにて、押し花をワンポイントにしたレターセットが可愛かったので入れてみました

そうそうポテチはカルビーのサイトによると北海道・東北の限定らしいですが、もし食べたことがあったらごめんよ~

では明日辺り届くと思われますので、ご家族皆さんで北海道の変なモノ楽しんでくださいね


こんなのでも欲しい!!という方がいましたら、是非次回のキリ番に挑戦してくださいね~!!
待ってま~す!!

9/9のイカ釣り

2007年09月10日 | 釣り
台風が去ったばかりだというのに、土曜の昼休みにTさんから電話。
「明日、大丈夫そうだから、港に4時半ね~」

オイオイ、本当に大丈夫の?(汗)

そんな訳で日曜日に今シーズン初となるイカ釣りへとやって来ました。
夜も明けきらぬ午前4時半に港を出て、沖へ約1時間ほど走ります。
やはり台風の影響か、波にうねりがあるらしく、酔い止め薬を飲んできたのに、ちょっと船酔い・・・

倒れそうになる寸前、ポイントに到着し、さっそくイカ釣りを開始します。
海底100Mラインのベタ底まで仕掛けを落とし、懸命に竿を上下に振ると段々と竿がしなり重みが増してきます。これがイカが食い付いた合図。
糸をたわませない様に、巻き上げるとイカが引っかかってついてくるのです。

今回は台風一過の晴天ということもあり、こんな変わったお客さんにも出会えました
 マンボウの群れです

10匹位が船の周りを付かず離れずという感じでのんびり漂っていました。
実はマンボウって食べられるんですね~知ってました?
船頭さんが懸命にタモでマンボウをすくおうとしていましたが、届かなかったらしく悔しがってました。
一体どういう料理になるんでしょ?マンボウくん
でもあんまりにも可愛かったので、捕まえられなくて良かったなと思ったり。

さて肝心のイカ釣りの方ですが、今回私は細いプラスチック製の魚針というのを使用していたんですが、一度に針にかかるのが大抵1~2杯だったのに対し、Tさんが使っていた浮きステ(別名:おっぱい針)というちょっと膨らんだ仕掛けの方が付きが良かったらしく1度に3~4杯と効率よく上げていたみたいでした。

それでも他の方と仕掛けが絡んだり、船酔いで途中、休憩しながらも発泡スチロール箱に2箱、計55杯という釣果
でも初めて行った時は70杯以上釣ったので、それからみるとだけど、まぁそれなりに良かったです

普段、色々戴いているので、今回はイカ入り発泡箱を載せたまま、各家庭に回り、家の前から各個人に「ボールもってちょっと外に出てきて」と電話をするという行商人のような形でイカをお裾分けしてきました。

9月に入ったせいなのか、台風の後ののせいなのか、マイカのはずなのにスルメイカの様な大きなものもいましたよ~帰宅して計ってみたところ、足先まで50cmという大物もいました
 まな板からはみ出すイカ

でもこのイカ釣りってのはイカが体内の海水を水鉄砲の様に吐き出すため、全身海水とイカ墨にまみれるというとんでもない釣りなんですが、今回マンボウに気をとられ、うっかり愛用のデジカメにイカの潮吹き攻撃を浴びしまい、デジカメちゃんがお亡くなりになるという悲劇もあってしまいました・・・(今度買ったらちゃんとビニールに入れておこう

しかも180号のオモリ(約675g)のオモリと仕掛けを海底100mの深さまで落とし、水圧に耐え降り続けた結果、背中全体が物凄い筋肉痛に襲われ、ただ今腰の曲がった老婆の様な状態になっております(苦笑)

イカをお裾分けしに行った同僚には「女の格好じゃねーな」とか「女の車じゃなく、漁師の車だな、こりゃ」とかさんざん言われましたが、どうもイカには残り少ない若さすら奪い取られていたようです


おのれ~!!イカめ~~~!!!


でもお刺身は美味しかったですよ

わらしべほいと(苦笑)

2007年09月08日 | 日々つれづれ
なんか、最近頂き物にツイている私。
その日も携帯がなったので出てみると、職場のKさん
「ホッキ貝食べるか~?食べるんなら取りにおいで」とのこと。

はいはい、戴ける物は何でも戴きますよと、行くと、大きなホッキ貝の入った袋を2つ渡され

「ついでにMさん家も持って行って~」とお使いを頼まれた

そして釣り仲間のMさん宅へ行き、Kさんから預かったホッキ貝を渡したところ、
今度はMさんから「カニ食うか?持ってけ」と毛ガニを2匹戴いた。

「ちょっと行ってくるわ~」手ぶらで家を出たはずなのに、帰って来たらこのありさま
娘の姿に父もちょっとビックリ(笑)

そして今日は朝もぎのトウモロコシを戴く


今は品種改良されていて、色んなトウモロコシがあるんですね~


白いのは「ピュアホワイト」という品種
とても柔らかくて甘いです、生でも食べられるらしい・・・

でもやっぱり茹でたけど(笑)

なんか私には「ほいと(物貰いとか、乞食の意)のオーラ」でも出ているんでしょうか?
それとも何かあげたくなる様な貧乏そうな顔なのかしらん(苦笑)


北海道焼きそば事情

2007年09月06日 | どさんこ・ご当地ネタ
何気にご当地ものが多いのがインスタント麺。


結構「北海道限定」のモノも多いのですが、今回はインスタント焼きそば編という事で(笑)

まずは北海道オフの時にれいくさんが買って帰り、そしてまた北海道旅行へいたらしたkayoboさんも買って帰ったという北海道のインスタント焼きそばの定番
東洋水産の「やきそば弁当」

北海道ではインスタント焼そばと言えば「UFO」でも「ぺヤング」でも「一平ちゃん」でもなく昔からコレなんです

実は姉妹品で「醤油味」「ちょい辛」もあります

この他に「塩味」「焼きうどん」もあるんですが、何故か我が町の生協では売り切れでした(苦笑)


お次は日清の「やきそばできました」

これは比較的新しく出来たほう。

そして皆様、この包装をみて何かお気づきでしょうか?
実は北海道のカップ焼そばには何故かインスタントスープが別途ついているのが多いのです
全国的に発売されている「UFO」や「ぺヤング」にはないのに、何故なのでしょう?
北海道の人は急いでがっつくから喉つまりしやすいのか?!(爆)


カップ焼そばができたのは私が小学生の頃かなぁ・・・
その前はと言うと、インスタント袋麺の焼そばだったような~
ウチは貧乏だったのでこちらの安い袋麺の方が多かったんですけどね(苦笑)
年代的にはこちらに郷愁をそそられる人もいるかも・・・

東洋水産の「やきっぺ」


そしてSBの「ホンコンやきそば」


この2つ、袋麺でありながら実は微妙に違うのです
フライパンのお湯で麺を茹でるというのは同じなのですが、「やきっぺ」は水分が無くなってからソースをまぶすのに対し、「ホンコンやきそば」は最初から乾麺に味が付いていて、水分が飛んだら出来上がり~!というタイプ
上に振り掛ける青海苔というんでしょうか、トッピングもちょっと違うんですね~


勘のいい人はお気づきかもしれませんが、実はコレ今回のキリ番プレゼントに入れる予定です。
あひょさん、北海道の焼そば各種食べ比べしてくださいね(笑)

牛小屋のアイス

2007年09月04日 | 美味しいモノ
由仁町へ行くことを決め、あとなんか美味しいトコないかな~とネットで検索してたどり着いたのがココ、その名も「牛小屋のアイス」
 牛の模型が目印です

この近辺は酪農も行われているせいか、ソフトクリーム屋さんが点在しているのですが、この「牛小屋のアイス」さんでは色々なフルーツやナッツなどをお好みで混ぜ込んでオリジナルアイスを作ってくれるそうなのです。

その名もまぜまぜアイス

ですが、かなりの人気とみえ、私たちが訪れた午後4時には「まぜまぜアイス」は完売で、2色盛り合わせアイスしかなかったの・・・

でもせっかくなので食べてきました


私はモカキャラメル(チョコ入り)&魔女のほほえみ(カシス&ブルーベリー果肉)

なんで「魔女のほほえみ」という名前なのかは判らんが・・・(苦笑)
この他に「貴婦人」(シナモン&リンゴ&ナッツ)というネーミングもありました

お友達はピスタチオ&栗キャラメルを食べてましたが、どちらも美味しかったです
ちょっと変わったアイスですが、これらも充分に美味しい

夏にアイスは外せませんね

次に行くときこそ、「まぜまぜアイス」を食べるのだ~!!

ユンニの湯~由仁~

2007年09月03日 | 温泉
由仁ガーデンでたっぷりお腹と目で楽しんだ後は隣接するユンニの湯へ・・・。

別々に利用すると由仁ガーデンの入場料800円、このユンニの湯は600円なのですが、両館共通セット券だと1000円で400円もお得(笑)

お陰で近くにパークゴルフ場もあるせいか結構賑わってました~

ここのお湯は浴槽の底は全く見えないほどの濃いコーヒー色。
適度なヌメリ感もあり、湯船に浸かるとお肌がしっとりツルツルとなります。
すぐ傍の由仁ガーデンではハーブも栽培しているせいか、「ハーブ湯」もありました。

でもやはり一番は森の中にいるような露天風呂でしょうか・・・
リピーターが多いのも納得
由仁特産の「紫蘇ソフトクリーム」も販売されていて、ちょっとそそりましたが、この後に別なところへ行くので我慢我慢・・・


景色を眺めながら露天に浸かっているとトンボのツガイがちょんちょんとお尻をお風呂につけています。
もしや・・・コイツらここに卵を産んでるの?!
トンボにしたら大きな水溜りと区別は付かないのかもしれないけど、いくらなんでもここでの産卵は無謀だろう(苦笑)