海賊日記

子育てと趣味の日記

咲いた

2010年02月17日 22時42分12秒 | Weblog
※ありがとうねーさんっ//



去年の春頃かな、送迎の時に利用者さんのご家族に貰った沈丁花の小さな苗が、暮れに小さなつぼみをひとつつけまして。
ようやく開きました・・・たったひとつなので、鼻を近づけないと分からないのですが、すっごくいい匂いがします。大好きなんです。
大好きプラス、頂いた大切な木。枯らさないように、大事に育てたいです。

もひとつ職場ネタ。
仕事の合間にリーダーが手招き。

「?」
「新型の予防接種受ける?・・・タダだけど。


・・・余ったんかい・・・・(笑)

事務所の人が言ってたんだよねー毎年ワクチン足りないって騒ぐけど、年が明ければ大抵余るって。

「タダなら受けますv・・今さら罹らないと思うけど」
きっとあちこちの病院も持て余して困ってると思います(笑)


さて。
今だ消化出来ずにいますが。
納得行かないところもぶっちゃければ沢山あるんですが。でも神が描いたもんなんだから、検証も理屈も意味がない。
そういうのをとっぱらったところで読んでみると。

未来があって、力もあって、人徳もあるエースの若い死。
彼が生き延びてたら出来たかもしれない、様々な事、ルフィとのこれからの関わり。
そういうものも、あるんだけど。
例えどんなに偉業を成し得たとしても、それに対して満足していたとしても。天寿を全うするほど長生きしても。
最後の瞬間に、孤独であったら。
孤独を感じながらの死だったら、やっぱりその人は笑って死ねないんじゃないかな、と思う。
残された周りがどれだけその命を惜しいと思っても、本人が「満足だ」と笑うなら、幸せな死を迎えたんだと思っていいんじゃないだろうか。

命を掛けて救いに来てくれた弟を抱きながら、エースは本当に笑えてたんだろう。

そう思うと、少し自分の寂しさが慰められる気がするよ。

残された人の悲しみは・・・きっと、尾田っちが、納得いく形で埋めてくれるはず。
今までだって、そうだったから!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする