つぶつぶタンタンに太陽のことを綴るのを楽しみにしています。覚えていることを綴っておきたい。あたしの物語という言葉に甘え、勝手なこと書きます。
どうぞこの場を使わせてください。どうもありがとうございます。
明日、愛猫太陽の火葬。もう体に魂はないとわかっていても、そんなに歓迎できるイベントではない。嫌だなあ。でも自分が行かないのはもっと嫌だからまいります。昨日も今日も、何度か火葬場に予定変更の電話を入れようとおもって、思いとどまってを繰り返す。
このところ、生前の太陽や心臓に持病があることがわかる前の太陽のことをおもいだせていたけれど、明日が火葬だとおもうと、自分の気持ちのフォーカスが全部遺体に行ってしまうね。
正直、冷たくても、固まっていても、かわいいです。できることならずっとこのままがいい。エンバーミングしたいとはおもわない。でももう少し一緒にいれたらなあ。
今ネットで調べてみたら、肉球の足型を残す方もいるとのこと。今まで歴代の猫にそんなこと考えたことなかったな。
今はアート作品を自分でいろいろ作ったりするし、何かできたらいいな。やるかどうかわからないけど。
本当にやるかどうかは別として、これからはこれからも、作るなら想いのある作品を作っていきたい。
今いえることは、太陽が死んだことを受け入れていて、それはもう自分のなかで既成事実になっています。時間はあるのだね。
思い出をつづりつつ、今後どうやって心のなかの太陽とともに生きていくかというふうに、心が動いていくのでしょう。
魂は旅立っても残っているものも確実にあるとおもっているよ。
火葬のときまで、太陽の入っていた肉体を慈しみます。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~