お世話になっているギャラリーで開催されていた忘年会展示の搬出に行ってきた。今回は一度も在廊しなかった。飾りつけもお任せしてしまった。お客様とお話できなかったのも、展示されているみなさまの作品を拝見できなかったのも残念。
今まで展示して一度も在廊しなかったのはおそらく初めてです。一度くらいは顔出したかったな。今回は在廊しないパターンを経験したということにしておこう。
12月の半ばのwinter展に急遽参加したため、スケジュールに無理が出た（それでも初めての場所だから参加してみたかったのだ！）。
金曜日に行けるも？とおもっていたら、前日の真夜中にアライグマに遭遇して、金曜日は夕方前くらいまで眠っておりました。
⇒アライグマを目撃した どうも生息しているらしい
言い訳はこの辺にしておくー。
さて、今回は忘年会ということもあり、こけても大丈夫だったり、気の置けない人たちが多く参加されていたりなので、ご感想を拝聴したく新しい描き方を実験してみた。
きっかけ⇒2019年はまだまだ続く 表現活動でもう一歩踏み込んでおいた
※詳しくはまた書きます。
搬出の後、出品していた作家のうち数人で食事に行った。くつろいだ。年賀状がまだ途中だから急いで帰って今日も張りきって書くつもりだったけど、すっかり脱力してしまった。
そのときおもったのよね。
こうやって脱力したくなる人たちがいるのはありがたいなと。1年前、2年前は一緒にいると緊張する相手だったんだよなとひとり感慨にふけりながら楽しんでいた。よい意味でも悪い意味でも緊張感がなくなっている。
もちろん親しき仲にも礼儀ありだし、内輪受けにならず創作活動に邁進することはとても大切だけど、でもなんかうれしいなとおもった。
ご親切にしていただいているから自分が何を返せるかも考えていきたい。
ひとついえるのは、リラックスして活力をチャージできたのは確実です
帰り際にまた別の2名とも合流して、うれしかったし、年内に顔見れてよかったなともおもった。
2019年はもうやってこないと同時に、人は変化していくものだから、今とまったく同じ心持ちでいることはもう二度とない。どう流れ行くにせよ、今日は大切な思い出、大切な一瞬。どうもありがとうございました。
一期一会に愛と感謝を込めて。
画像は、一年前に新宿タリーズ個展で展示した作品。今思えばそのときも来てくれていたんだな。ありがとうございます。
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