つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

英字新聞を溜め込みつつも読み続けてる

2020-05-14 19:20:54 | 言語や翻訳の話

今朝、愛猫蓮の火葬を予約しました。遺体は器だおもっているし、そうなんだけど、やっぱり淋しくなるなあ。

器ってすごいよね。自分を支えてくれるこの体に感謝して慈しもう。みなさまの身体も毎日お疲れ様でございます。どうもありがとうございます。

話が飛躍してしまうかもだけど、よく不動産に霊がいるという話になるのは、器があるからなんだろうね。部屋や建物という形がある空間だからこそ、エネルギーが宿る。人形やモノも同じこと。

溜まっているNew York Times Weeklyを読んでいる。3月に愛猫太陽が亡くなる直前も溜め込んだのを読んでいた。相変わらずなのでしょう。
水仙の季節 咲いている時間の短さから教えてもらう
当時の文章を読み、この水仙は太陽と一緒にみることができたのになとおもいました。生命は流れる。進む。


いつもは手元にある古いものから読み始めるのだけど、今回は気分を変えてみようと新しいものから読み始めています。最新号がやっぱり一番引きこまれる。

学生の頃から、英語の新聞を読む習慣があった。英語の新聞といっても日刊ではなく、英語学習者向けの毎日ウィークリーという週刊新聞。
毎日ウィークリーウェブ

このときも溜め込みながら読んでいたなあ。溜め込むとだんだんストレスになってきて、そのストレスを減らすために読む。この思考回路やめたいなあ、もっと楽しい感じで読めればいいのに、今も似た感じ。変わっていきますように。

ただ毎日ウィークリーは学生向けの内容(今は知りません)という印象が強く、面白いとおもえなくなってきました。学生の方にはお勧めです。とてもよい経験だったとおもっていますので、気になる方はぜひ。

それであるときやめた。英語と距離が離れたからというのも大きいと思う。

だけど東日本大震災を契機に、日本語で書かれた以外の情報もほしくなった。だけど当時のあたしは、英語を読むとイライラしてしまうくらい英語力が低下していた。

ご縁があって、英語ニュースの翻訳をやらせていただく機会もあり、英語がだいぶ自然に読めるようになった。


何か英語雑誌を購読できないかと考えるようになり、Economistを試すがボリュームが多すぎたり、紙の光沢紙が目にまぶしかったりで、なじめず。

ときおりウェブで読むNew York Times の内容が秀逸で触発されることもあったため、試しにNew York Times Weekly(ニューヨークタイムズウィークリー)を読み始め、今に至る、という感じ。

ウェブ新聞はいろいろありますが、紙が好きです。

購読を始めてから1年間くらいになるようです。
New York Times International Weekly(朝日新聞経由)、気に入っている


読み始めてよかったなあ。純粋に面白いのもありますし、何かを考えるときの参考になっている。英語力のトレーニングにもなっている。英語力は、あってもなくてもどちらでもよいものだけど、あたしにとっては歴史があるので、大きな位置を占めます。

あんまりがんばるのは得意でないので、ちょっとずつ生活に自然に取り入れているというのがいいのかもしれない。

続きますように。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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