つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

芒種は幸福エネルギーの型を決める 2020年芒種

2020-06-10 21:46:50 | l-暦・年中行事・記念日

暦は進み、今は二十四節気の芒種と呼ばれる期間なのだ。

芒種(ぼうしゅ)は芒(のぎ)のある植物やイネやムギといった穂をつける植物の種を撒く頃という意味だそう。実際の種まきはもう少し早いらしいけれど、象徴的な意味においてはなんとなく納得する。

秋の実りを決める重要な期間で、この芒種のときに、最後の成形をする、型を決定する最後のタイミングという感じ。

このあとの暦では、この型にあったものができあがっていくプロセスへと進む、気がしている。

どんな型にするか。大切です。あとでしあわせエネルギーをその型に流し込んでいくことになるから、「あれ?こんなのほしいとおもっていないのだけど・・・」という展開にならないように、型を決める。自分で決めた型ということになります。
もっとも人生は大甘にできているから、ほかにもタイミングはいっぱいあるし、飽くまでもお気楽に。でもかけがえのないご人生だから真剣に。(と自分に言っています。)

個人的には芒種の生き方、ちょっとフレームを大きくして、考えてみる。今年の型はもちろん4次元の世界でつながっている過去の芒種につくった型も、見直していきたいなと。暦記事追い付いてきたから、過去や未来も含めて、ちょっとずつ生活に取り入れるのだ。
※⇒ 今日おもったことがあるから、後で書きたい。


今年2020年の芒種は6月5日(金)ごろから6月20日(土)ごろに相当します。西洋占星術だと双子座の後半部分ですね。

エネルギーに満ちあふれていて、多くの動きがあるとき。今年は例年とは全く異なる展開のときを過ごされている方が多いと存じます。あたし自身もそうですね。


ただこんなときだけれども、このときばかりは、逆にこんなときだからこそ、未来に向けて成型してみるのもよいかもしれません。想いが現実をつくるから、ありたい未来の、姿のエネルギーをつくっていく。

自粛期間中に人生を見つめ直した方も多いでしょう。のんびりできた方も、大変だった方も、生き方を突き付けられた。

いまこそ、新しい型、ほしいかも。あたしはほしいのだ。


健康面については、エネルギーが高まりつつある期間だけに、飽和してしまう、充満してしまうこともありそうです。飽和する、充満するとは場合によっては望ましく聞こえるかもしれないけれど、ここで書いているのは、エネルギーが逃げていかずむくんでしまうというか、ほてってしまうというか、そんなニュアンスです。放電をうまくしていきたいとき。

急激な季節の変化に、身体の動きが追い付いていかずというところでしょうか。(養生学によると、汗をかくといいらしいです。)

あたし自身は、不要なエネルギーを抜いて循環をアップさせたり、エネルギーやチャクラを呼吸させたり、風通しをよくすることを意識していこうとおもっています。

エネルギーのことが得意なのでエネルギーのたとえになりがちですが、あとは手先、足先から不要なものが抜けるように、眠る前に、足の指を一本一本、手の指を一本一本触っています。足の指を触るのけっこうよいです、個人的にはここ数日のマイブームです。

佳い芒種となりますよう。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 猫たちのいた日を思い出し綴... | トップ | 猫蓮と猫太陽が亡くなってか... »
最新の画像もっと見る