夕べは悪夢をみた。もう長い間会っていない方で、10年以上前に縁があった方とのやりとりの夢だった。
あたしがある失敗をしてしまって後悔をする。わ、もう取り繕えないかも、でもどうやって取り繕う、取り繕ったほうがいいのだろうけど、放置して自然消滅がいいのかなあと考えていたところで、目が覚める。
わ、夢だったよ、よかったよ、とほっとする。
でもしばらく意識が混濁しているから、また「わ、どうしよう」とかやりだす。「あ、でも夢だし、このままでも大丈夫なんだよ」と言い聞かせる。
そもそもよく考えるまでもなく、もう10年以上会っていない。
（だから記憶や、自分の意識による時間間隔って不思議だよね。そのときなそんなに冷静には考えられていないけど。）
まあ、夢でも、現実でも、もう関係なくても、大丈夫でも、大丈夫じゃなくても、何か対応したほうがよくても、対応しないほうがよくても、どれでもいいや。
ただ、あたしが自分という宇宙のなかで取り乱してしまっているのは確かだから、こんなときこそエネルギーで調整しようと、エネルギーを送り始めた。
これ、やってよかったー。最初、ああこれで大丈夫という安心感があり、そもそもなんで気にしていたんだろうとおもい、あー気にするような前提を自分でつくっちゃったんだなとおもい、
こういう反応のなかに身を置く癖があるんだなと気づく。
そうか、そうか、こういう人間関係を常態としてしまうのは、最近のあたしが向き合おうとしていたところだな、と気づく。
（と今この文章を書きながら、残り香、名残りのようなものがあるので、再びエネルギーで浄化。）
滞っていたオリのようなものが抜けていく。自分の右の肩甲骨の奥、肝臓の上あたりにあって、かれこれ10年上、ずっと気になっていたものだなあ。
ぜんぶがなくなったわけではないけど、ちょっと体の可動域が上がった気がする。軽くなった、楽になったのだった。
深いところを解放してあげられてよかった。
詳細書かずにすいませんー 自分がこだわっていることは吐露しにくく、なのでしょうね。
ぜんぶ、こだわりなんだろうな。気づきのプロセスは気持ちいいのだ。
今日という日、どうもありがとうございます。
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