先日、知人と話をしていて「老人力」という本の話題が
出ました。
そのときは著者の名前が、思い出せずにいたのですが
たまたま翌日の午前中「知を楽しむ」という番組を
見ていたら作家の赤瀬原平さんが、出演していて
彼こそ「老人力」の著者だということを思い出しました。
今日もその続きをやっていました。
41歳で離婚して娘を引き取って育てたのだ
そうですが、ある日歩いていると店先に子供服の
かかったラックが、出ていたので娘に何か
良いものはないかと見ていたそうです。
その後家に帰る道すがらふっと気がつくと
自分が、女性のようにバックを肘にかけて
持っている事に気づき
「女になってしまったのか!」と一瞬
あせったそうです。
普通男性は、手にバックを持つ習慣がありますが
それは、男だから女だからではなくその人の
行動、行いによって違ってくるものだと発見
したという話をしているのを聞いて、
思わず笑ってしまいました。
女性は、何か良いものはないかいつでも手が
使えるように準備しているのねーと自分に
照らし合わせてふむふむとうなずいてしまいました。
「老人力」は、読んでいませんが、その視点が
興味深くこれから関心を持って他の著書なども含めて
読んでみたいなと思いました。
出ました。
そのときは著者の名前が、思い出せずにいたのですが
たまたま翌日の午前中「知を楽しむ」という番組を
見ていたら作家の赤瀬原平さんが、出演していて
彼こそ「老人力」の著者だということを思い出しました。
今日もその続きをやっていました。
41歳で離婚して娘を引き取って育てたのだ
そうですが、ある日歩いていると店先に子供服の
かかったラックが、出ていたので娘に何か
良いものはないかと見ていたそうです。
その後家に帰る道すがらふっと気がつくと
自分が、女性のようにバックを肘にかけて
持っている事に気づき
「女になってしまったのか!」と一瞬
あせったそうです。
普通男性は、手にバックを持つ習慣がありますが
それは、男だから女だからではなくその人の
行動、行いによって違ってくるものだと発見
したという話をしているのを聞いて、
思わず笑ってしまいました。
女性は、何か良いものはないかいつでも手が
使えるように準備しているのねーと自分に
照らし合わせてふむふむとうなずいてしまいました。
「老人力」は、読んでいませんが、その視点が
興味深くこれから関心を持って他の著書なども含めて
読んでみたいなと思いました。