友達から聞いた本当にあった不思議なお話です。
ある人が、小学校の低学年の頃に家の近くの森で
足に怪我をしたカラスのこどもを見つけて
家に連れて帰ったそうです。
怪我の手当てをしなくてはと思い、救急箱からアカチンを
出してカラスのこどもに塗ってあげました。
ふっと気配を感じて、庭にある大きな木を見ると、
木が真っ黒になるくらいの何百羽というカラスが、
とまってこちらを見ているんだそうです。
恐くなって、塗り終わったらすぐに庭にそっと放したそうです。
その途端一羽のカラスが、ザザーーーっと飛んで来て
そのこどもカラスを食わえ飛び去っていったそうです。
それと同時に木にとまっていた、他のカラスも
いっせいに飛び立ったそうです。
その後、その人が高校生になった時の事です。
ある日森に入り、子供の頃から遊んでいたというのに、
路に迷ってしまいどちらに進んで良いのか
解らなくなってしまったそうです。
すると、一羽のカラスが、木にとまって『カァー』と一声鳴き
また、少し先の木に移っては、また『カァー』と一声鳴くので
その声に導かれるようについて行くと近道で森から出る事が
出来たそうです。
その話しを聞いて思わず『カラスって長生きなの?』と
夢のない事を言ってしまいましが、おとぎ話しのような不思議な話でした。
ある人が、小学校の低学年の頃に家の近くの森で
足に怪我をしたカラスのこどもを見つけて
家に連れて帰ったそうです。
怪我の手当てをしなくてはと思い、救急箱からアカチンを
出してカラスのこどもに塗ってあげました。
ふっと気配を感じて、庭にある大きな木を見ると、
木が真っ黒になるくらいの何百羽というカラスが、
とまってこちらを見ているんだそうです。
恐くなって、塗り終わったらすぐに庭にそっと放したそうです。
その途端一羽のカラスが、ザザーーーっと飛んで来て
そのこどもカラスを食わえ飛び去っていったそうです。
それと同時に木にとまっていた、他のカラスも
いっせいに飛び立ったそうです。
その後、その人が高校生になった時の事です。
ある日森に入り、子供の頃から遊んでいたというのに、
路に迷ってしまいどちらに進んで良いのか
解らなくなってしまったそうです。
すると、一羽のカラスが、木にとまって『カァー』と一声鳴き
また、少し先の木に移っては、また『カァー』と一声鳴くので
その声に導かれるようについて行くと近道で森から出る事が
出来たそうです。
その話しを聞いて思わず『カラスって長生きなの?』と
夢のない事を言ってしまいましが、おとぎ話しのような不思議な話でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます