いつもお世話になっております。
最近、朝と夜は涼しくなってきましたね(*^-^*)
私の家は、夜は少し寒いぐらいになってきました(爆)
ま、暑い日も当然ありますが、寝苦しい日々は終わりそうです(≧∇≦)b
今年は、ムカデも1匹しかでなかったし・・・・ま、1匹はでたんですけど(ー∇ー;)
ただ、ムカデの死骸だったから、まだ我慢できました。
現在の仕事の状況ですが、
過去に工事をさせて頂いたお客様から仕事を頂いて、
工事の準備をしているところであります。
やっぱり、過去の工事をさせて頂いたお客様から連絡してもらえたら、
うれしいもんですね!!(*^▽^*)♪
下請で工事が来ているところもありますが、
お客様が、『谷本君』と呼んでくれたのはやはりうれしい!
あ~自分の名前覚えてくれてたんだなぁ、と改めて思います(*^-^*)
ブログですが、
前回、門柱の基礎を紹介しましたので、その後の出来上がりを紹介したいと思います。
基礎だけの紹介だと、正直わからにくいですからね( ^ ^ ;
■基礎コンクリートの上に、ブロック積みをしました。
高さが出ますので、鉄筋は通常より太いものを使用しました。
■門柱完成です。
いかがでしょうか?上品に仕上がったと私は思っております。
白いブロックに、縦ラインと笠置部分に黒の木彫ラインを入れ、
ポストもブラックで、白と黒を基調にしてデザインしております。
門柱は、このような工程で出来てきます。
重要なところは、前回紹介した、基礎部分!!
ここがしっかりしていないと、門柱は高さを出すことが多いため、
もし倒れたりしたら、大事故につながります。
基礎コンクリートをしっかり作り、
その基礎コンクリートと上に積むブロックを鉄筋でがっちり固定しての施工が必要です。
今日はもう一つ、地味ではございますが、紹介しようと思います。
それは『勝手口』の階段工事です。
階段がどうやってできるのか?がわかって頂ければと思います。
あらかじめ、言っておきますが、写真少ないです。すみません(┬┬ω┬┬)
■勝手口 モルタル階段
・掃出し窓から、地面から高いので、階段を1段設けました。
形は、コンクリートブロックを積んで作っていきます。
そして、中にコンクリートを入れて、まず勝手口の形を作ります。
■モルタル仕上げ塗り
・形ができましたら、それだけだと見た目が悪いので、
モルタルという、セメントと砂と水で配合したものを塗りつけ、
金コテで仕上げております。
こういうコテでの塗りつけの仕事は左官の仕事でもありますね(*^-^*)
弊社は、もともと左官工事から、
外構工事に移ってきましたので、こういう左官仕事も問題なく工事ができます。
・現在の色は濃いグレーですが、乾いていくとコンクリートに近い色までになります。
■その後の経過
階段モルタル仕上げですが、
一見、地味かもしれませんが、かなり実用性のあるものです。
あと、敷地に余裕があるのであれば、
少し階段の幅・奥行を取り、
踏面を広いスペースにすると、使い勝手より良くなりますよ( ̄∇ ̄*)b
階段の作り方は、他にもたくさんありますが、
オーソドックスな工事の仕方で、階段工事を紹介してみました(*^-^*)
少しでも参考になればと思います。
それでは、今日はこの辺で、さよなら(=∇=)ノ
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