峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

故障

2012年01月02日 | 日常と健康

  今のパソコンを使いだして7年目になる。プリンターは6年。パソコンは、ウイルスにやられたわけでもなく、毎日よく使っている方だから、ある程度「起動が遅いとか、小さなことはしかたない」と腹をくくっている。ただ、プリンターまでが年末から不調気味だ。年賀状を印刷するのに、よく紙詰まりを起こし、作動しなくなるトラブルも。

 プリンターはヒューレット・パッカード(HP)社製のコピーやスキャンもできる、いわゆる一体型。本体価格は安いが、ランニングコストはけっこうかかる。故障は何とか自力で復調させているものの、ヒヤヒヤする。第一“格闘”に無駄な時間を費やしてしまう。そして「重大な故障じゃなかった」と、勝手に思い込んでその都度ホッとしている。

 正月明けから、かばうよう慎重に扱うようになった。電化製品は10年ぐらいでバタバタと寿命がくることもある。パソコン、プリンターの寿命は「まだ先」と楽観しているが「もう、そろそろ」かもしれない。何と言っても機械ものだ。それを使っている人と同様、古くなると傷んでくる。「お互い、無事にいこうや!」と囁きかけているが…。

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