峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

距離適性

2010年11月06日 | ギャンブル
 7日の東京競馬の重賞レースは「アルゼンチン共和国杯」(GⅡ芝2500㍍)。叩き2走目、コース相性のよいトウショウウェイヴを狙いたい。
トウショウウェイヴ
トーセンジョーダン
トリビュートソング
ジャミール
マイネルスターリー
× ゴールデンハインド
× ゴールデンメイン


 トウショウウェイヴのコース実績[6-4-1-5]は堂々たるもの。全勝ち鞍をここであげている。いわば、ここでしか勝てない、得意の“我が庭”である。2500㍍で勝っていないが、2400㍍で[2-0-1-0]なら心配いらない。それどころか、適距離と思える。良馬場でしぶとい差し脚を発揮しそう。末を伸ばした調教も上々だ。

 相手筆頭は1600万下、オープンを連勝中のトーセンジョーダン。勢いに乗って初重賞制覇も。57㌔のトップハンデは負担になる斤量でもない。▲トリュビートソングの55㌔は恵まれたと見るべきだろう。「距離は延びるほどよい」タイプという。ここはチャンスである。

 函館記念で①②着したマイネルスターリーとジャミールだが、距離とハンデでは今回は後者が有利。あと、スリーオリオンと先行する軽量馬ゴールデンハインドとゴールデンメインを穴で。
コメント (1)
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