峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

電飾 

2005年12月12日 | 日常と健康
 クリスマスのイルミネーション。デパートやショッピング街、ストリートで今“光の芸術”の競い合いが見られる。

 民家だって負けていない。夜、家の近くを散歩していて池田市渋谷の住宅街で、すごい飾り付けのイルミネーションにぶつかった。

 2階建ての玄関から壁にかけ、色とりどりの鮮やかな光がきらめいている。ツリーあり、サンタあり。トナカイやお星さま、シーソーが動いていて、サンタを迎えるはしごまで。「オーッ」と思わず声を上げるほど。

 年々、飾りを増やしているのかもしれない。近所の2、3軒でも“光の家”を演出している。これらの家の子供たちは、きっとまだ小さいのだろう。親たちと子供のはしゃぐ、幸せそうな様子が何となく想像できる。光のきらめきは愛情の表れか…。
コメント (3)
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