今日、クルマを運転していて恐ろしいことになった。
横断歩道(信号のない)におばあちゃんが立っていた。
両手に重そうなスーパーの袋。
当然、クルマを停車して、「どうぞお渡りください。」
会釈をしながら横断歩道を渡り始めたおばあちゃん。
と、その時わしの後ろに付いていた車が、やおら右の車線に出ると
わしの車を抜いて横断歩道を突き切ったのだ。
危ない! 反射的に車のクラクションを鳴らす!
その音で足を止めたおばあちゃんすれすれに、車が通過し走り去った。
おばあちゃんに怪我はなかったが、さぞ驚いた事だろう。
タイミングが悪かったら悲惨なことになっていた。
さらにその後、500メートル先。
信号が黄色になったので、スピードを落とし停車。
その瞬間、後方の車がこれまた右の車線に出て
そのまま赤信号で交差点を突き切って走り去ってしまった。
まさに交通無法地帯。
まあこんなことは地元では日常茶飯事だろう。
が、こんなことが続くと怒りよりも、寂しくなってしまう。
こんな運転していると、そのうちバチが当たるバイ。
ほんと。
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