最近読んだ本
南雲吉則著「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」
たまたま書店のレジ前に山積みしていたのを
何気なくめくってみると
これが面白い
本の宣伝ではないので画像は掲載しませんが
確かに著者の先生は20歳は若く見える
そのために先生が実践していることは
「腹六分目を目指す」
「おいしいものを食べようと思わない」
「横文字のものを食べない」
「洗うのは毛の生えているところだけでよい」
「たばこはすぐやめる」
「スポーツはしない」
「嫌いな人とは付き合わない」
などなど100の実践タイトルが書かれている
今まで健康に良いと言われてきたことの全く逆のこともある
まさに常識を覆す内容
タイトルだけ聞くと胡散臭い印象を受ける
嫁などは「ひとが言うことと逆を言って受けを狙っているのでは」
とまで言う
が わしは共感した
本文を読むと納得できる
わしはこれを読んだその日から トーストに付けるマーガリンをやめた
風呂のナイロンタオルもやめた ゴボウを必ず食べるようにした
空腹時にコーヒーを飲まないようにした
まあ「20歳若く」見られようとは思わないが
せめて孫の顏ぐらいは見たいからね(笑)
・
・
・
スポーツはーーーしてません。
嫌いな人とはーーーつき合いません。
おいしいものを食べようなんて思ってないし、食べた物がおいしかったらラッキー[E:delicious]
マーガリンや空腹時のコーヒーはダメなの? 読むとドキッとすることもあるんでしょうねェ[E:coldsweats01]
嫁様の言うことも当たっているかも?[E:smile]
人類17万年の歴史の中でこれら3つを十分にとることは、ほとんど無かったとのこと
適量ならいいのですが「美味しいもの」は、ついつう摂りすぎてしまいます(汗)
結果体が対応できなくなくなり、支障が出るとのこと
「美味しいもの」はたまに食べるから「美味しい」のだそうです
解ったような、わからないような気がします(笑)
100の項目にはまだまだ、過激なこともあります
「スポーツはしない」(無駄なスポーツはしない)については「心臓は生涯20億~30億回しか拍動しない」のだそうです
動物は餌を獲るとき以外は体を動かさないのは、無駄な動きをしないためだそうです 心臓の温存ですね
「嫌いな人とはつきあわない」
これはいい! 私も会社を辞めたときからこれを実践してきました
本によると「この世のストレスのすべては人間関係が原因である」そうです
会社を辞めてまでストレスをためたくないです(笑)
マーガリンについては
「日本人にバターは合わない」の中でマーガリンについて書かれています
マーガリンの成分は室温でも固まる「トランス脂肪酸」なので血管のなかで固まりやすい
「空腹時にお茶やコーヒーを飲まない」では コーヒーのなかには「アルカロイド」という神経毒が含まれているため
空腹時の飲用は避けた方がいいとのことです
これらを実践すると「ゴボウ」くらいしか食べるものが無くなるようです(笑)
でも私はかなり共感しました(笑)