気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

食べ物はがき絵558枚目

2009年10月17日 | etegami

Photo

うどんを食べた

北九州市小倉南区

平尾台入り口近くの

バイパス道沿いのうどん屋です

以前から 食べてみたかったので

念願かないました

カウンターに腰をおろし

さてと

メニューを見ると

ここは讃岐風のようだ

まあ初めてのお店では

俺は「ごぼ天うどん」を

注文します

「ごぼ天」は他のアイテムと異なり

ごぼうの調理にその店の特徴が出るのです

さて出てきた 「ごぼ天うどん」は

絵のように

薄切りのごぼうの天ぷらが満載!

おそらく10枚以上はある!

美味い!

麺もこしがあり本当に美味い!

だしもしつこくなく

薄めだけどこくがある!

ごぼう天の食感もいい

ごぼうの厚さ加減がちょうどいいのだ

かなり薄い

これがいいのだ

ひたすら麺をすすり

ごぼうを噛み砕き

出汁を飲み干し

ご馳走様

価格も特に高くはないと思う

(うどん320円、ごぼ天150円 お結び70円)

素材からすると安い

外に出ると秋の風が

心地よい

美味しかった~

確かに美味しかった

一こと言わせてもらえば

水がセルフなのは気に入らん!

店内に給水器が2台ある

「お水はセルフでお願いします」だろう

カウンターのみ客席10席位のお店に

従業員が4名いた

これで「水がセルフ」なのはわからない

俺的に言えば

最初の一杯は従業員が持ってきて

後は水ポットを置いて

「ご自由にどうぞ」となるべきだ

さらに

「おむすび下さい」と注文

すると

「後ろから取ってください」

と言われる

後ろを振り向くと

壁際にガラスのケースに

お結びのお皿が並んでる

なるほどここからご自由に取ってね

だろうが

お結びも セルフかよっ!

あの

「かけうどん170円」の小麦冶(こむぎや)でさえ

お結びは店員さんがテーブルまで

運んでくれる

なんでお結びまで「セルフ」なのか?!

俺が思うのは

「セルフ」は「付加価値」との足し算引き算

だと思う

「お水や食べた後の器はセルフ」でお願いいたします

そのかわり

「うどんは200円で提供しますから」とか

「少しでもお安くするため 従業員2人でやってます」

「お水はセルフでお願いいたします」

などなど

引き算するサービスと

加わる付加価値のバランスが大切

そのバランスがとれていれば

「なるほどね~ セルフも当然だよね」

と客は納得するのだ

客席10席あまり しかもカウンターのみ

そこに従業員が4名いて

なんで「お水、おむすびがセルフ」なの?

と思ってしまう

俺には理解できん

何らかの事情があるのかもしれん

いくら 美味しい店でも

「美味しさの上に胡坐をかいているのでは」

と感じたら

偏屈な俺は

もう行く気はしないね

まあ

俺はへそ曲がりの

偏屈オヤジだ

かなり独断的で上から目線

重箱の隅をほじくって

言いたい放題

しばしお許し下さいませ

ご不快に感じたら

スルーをお願いいたします