一昨日、5月末(7月末提出用)の決算資料の最終点検を終え、昨日の朝メールでそれを会計事務所に送る。やはり最終なので結構時間をかけて慎重に、そこには真面目な顔のボクがいた。
そして、昨日は、会社の閉め日でもあり、ミーティン、グ~~~~~~~~(エド・はるみ風に)を二時間半かけ、なんやかんや、あれやこれやで終える。
昼食後、雨がポツリポツリ……、どうする?
電車でもいいけど、う~ん、車で行くか? と、車にした。
御苑前で私の大切な友人が写真展「通過点」を開いているというお知らせが来ていたので、それを観に行く。
素晴らしかった。どれもこれもボクの心に何かを訴えてくる。
その何か?って、何? と、考えてみる。
それは、モノクロ基調の画面から来るレトロなホームシックなのだろう。その日、僕をノスタルジックな気分に浸らせてくれた。
その写真家の名は、田原喜久江。写真と同様、とても素敵な女性でもある。だから、たくさんのファンがいる。僕もそのファンの一人である。
きっと、メジャーになって出てくること間違いない、と僕は踏んでいる。
汗だくテニス終了し、帰ってくる。
あ~~~、ビール一杯やりた~~~~い。