タムタムわんこのお気楽オーディオ

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頑張ってSPの再セッティング

2010-09-10 01:21:27 | オーディオ

記録的な猛暑の中、せっかく自宅にいるのだから何かしたいなということで先週末は以前から気になっていたSPのセッティング変更をしました。

006_7   調整内容はSPの内振り角度をもう少し広めにしたかったことと、若干の配置位置の変更です。

これまで非常に濃密な音場となっており、これはこれで良かったのですが多少窮屈感がありました。JBL 4338はミッドとハイはホーンタイプですので指向性が強くリスニング・ポジションを正確に出さないといけないと考えていました。

以前は左右SPの焦点をリスニング・ポジションにほぼ合わせていましたが、今回約3mほど下げ(SPの内振り角度を広げた)ました。すると何とも開放的な響きへと変化。長時間聴き続けた後の疲労感がまったく違う感じです。やっぱりセッティングって大切だなと実感した次第です。1個60Kg以上あるSPですので腰痛との勝負でしたが、幸い腰はOKでした。

009_2 008_4  

この日は大好きなイーグルスを思いっきり聴いて大満足でした。SPの内振りを緩くしたことで左右の音の分離感が良くなり、音場が自然な感じになったことでイーグルスの美しいハーモニーが一段と美しく聴けました。

まだまだ弄るところはあるもんですね。頑張って鳴らしてあげなくちゃいけないなと思った週末でした。\(^з^)/

コメント (4)
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気分晴れ晴れ

2010-09-10 00:43:33 | 健康・病気

突然ワンコを襲った下血事件でしたが内視鏡検査の結果は・・・『シロ』  ご心配をお掛けしてすみませんでした。 <(_"_)>

内視鏡検査では大腸に大きめのポリープが見つかり1個を削除、その他分かったことは『憩室』(簡単に言うとくぼみ)が盲腸の側に見つかったことです。結局、下血の原因の特定には至りませんでしたがポリープもしくは憩室からの出血とのこと。削除したポリープは良性判定でしたのでホッとしています。憩室は腹痛や出血の原因となりますが慢性的に痛み等の症状がなければそのまま放置しておいてOKとのこと。

 ◆大腸ポリープの参考ページ http://daichou.com/polyp.htm

 ◆憩室の参考ページ http://daichou.com/div.htm

ポリープができる原因はまだ解明されておらず「体質」で片付けられてしまうようです。でき易い人は定期的(1~2年毎)に内視鏡検査をすることしか対処法は無いようですね。できてしまったポリープをそのまま放置しておくと悪性へ変異・ガン化するというのが一般的らしいいです。健康保険3割負担で2万ほどの費用がかかりますが安心料とみるしかないですね。

「術後1週間はアルコール、激しい運動、熱いお風呂はNG」という説明書きをもらって帰りましたが・・・その日、犬小屋に戻って飲んだビールは格別でした。(^ヘ^;)ダメダコリャ~

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