今年初めに 理学療法士より《タオル枕》の勧めがあり
以前から使っていたハンモックタイプの枕をやめ タオル枕に替えていました
おかげで手のこわばりも弱くなり それなりに満足していたのですが
どういうわけか肩こりに悩まされるように
（理学療法士の療法を受ける前は どんなに肩がこっていても自覚症状がない私でした）
6月7日 ふと見たテレビで タオル枕が紹介されました （NHK 趣味どきっ ！ 続・柔軟講座）
それは首にだけ当てるものでした
さっそく試してみました
自分に合った高さも簡単に見つかり とても心地よさを感じました
実際に就寝してみると なんと 目が覚めると 肩こりが消えていました
いいぞ ～
少し手を加えました （ガイドとなる角材の追加）
自分の首の弱点をホローするためでしたが 一般の方にもお勧めできるかも
それは寝返った時に 左右の板の上に 頬がのり肩への負担が軽減されるのです
わかりずらいですが 実際に体感すれば 即 ！ 実感しますよ
では タオル枕の作り方を説明します
上の写真 バスタオルを丸めます 最初は適当に
この丸めた所に 首がのります
次にガイドとなる角材を置きます
その上にバスタオルを掛けます
ガイドとなる角材の 当たりを柔らかくする為です
枕カバーになる 柄のついたバスタオルを掛けます
ここで 試しに寝てみて 首への圧迫度合いをみます
最初のバスタオルの巻き方を調整して 心地よい高さにします
ガイドとなる角材の作り方
厚さ38のパイン材 長さ200 ２本 100均のまな板 1枚
角材の間隔が 200
頭が当たる部分は サンダーで丸く加工しました
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