ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

The横浜その2~キングの塔へ

2023年02月23日 | 公園めぐり

だいぶ気温が上がって、暖房なしでも過ごせる時間帯も増えて(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
でもやっぱり朝は寒いなと思っていたら、なんと中より外のほうが暖かいじゃありませんか⁉

今日はカートで食料の買い出しへ。土日に歓迎すべき親戚がやってくるので、
ちと楽しみです。賑やかになりそう٩(´꒳`)۶

今日も21日のつづきになります。

昼食をとある福利厚生協会でいただいた私たち。
その後、向かった先は、

「キングの塔」の愛称、神奈川県庁本庁舎。ここ国指定重要文化財。


照明好きな私の目はシャンデリアにくぎ付け~( o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ )


正面玄関の柱などに施された装飾や矢印のような連続装飾など、
ほとんどの模様が直線で構成されているアール・デコ風の装飾。素敵です。


玄関ホールは、幾何学的なアール・デコ装飾と和風が調和


球形照明は、唐草文のひとつで極楽浄土に咲く幻の花と言われる宝相華のモチーフ。
宇治平等院のものによく似ておりますそうで、なんともどっしりとして荘厳。。


6階にある神奈川県庁本庁舎歴史展示室へ直行。
4代に渡る本庁舎の歴史がのぞけます。


装飾にはあちらこちらに宝相華の文様があしらわれてます。


写真をパシャ。第三応接室のシャンデリア。和洋折衷がかえって素敵。


この地区は歴史的建造物のラッシュ。
潮風とともに歴史の息吹を感じますね。。




ここは傍らの友には縁のある場所。
屋上に来たのは初めてだそうで、ここからも眺めを二人で堪能。
建物の外観は竣工時とほとんど変わっていないというからすごい。


大桟橋。ここから大きな客船が就航。
今は、桜巡りクルーズの募集してる。。。


レトロモダンな赤レンガ倉庫


表面に溝を刻んだ茶褐色のタイルと、幾何学的な装飾模様が特徴のライト様式だそうです。
ライト様式とは、近代建築のフランク・ロイド・ライトによる建築様式で、
茶褐色のタイルと大理石、幾何学的な装飾模様がその特色になってます。


キングの塔が、神奈川県庁本庁舎。昭和3年築。
クイーンの塔が、横浜税関本関庁舎。昭和9年築。
私の亡き父と母と同じような年ごろになりますかね。。

ジャックの塔はもっとお爺さん。横浜市開港記念会館。大正6年生まれ。
補修工事の最中。


この日の目的の一つには、四年前に横浜関帝廟(かんていびょう)で求めたお守りの返納。
気になっていたのでようやく落ち着きました~

そして家族にはかをりでレーズンバターとサブレを(^^)/


ほかのレーズンバターサンドとはかなりちがうお味。
まず甘過ぎない微糖で、バターの香りはほのかで主張してない。
乳製品があまり得意ではない私には、これはとってもgoodでした~


陽だまりのオトちゃん、寝てると思ったら~


テーブルの上をチェック。。オト、サブレは食べません。


おかげ様で本日も無事に終了~洗たく物がよく乾きました(*'ω'*)
今日は雨は降りませんでしたね。。よかった、ありがたいです。

ご訪問くださり、ありがとうございました。


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