ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

さらばキャリーバッグよ

2020年09月19日 | シンくん
八年前、取材して書いたコラムが頭をめぐる。。。
そのころ、ウチも と思うところあって買った シンくんのキャリーバッグが、
本日ゴミ袋に入った。
四連休の初日、朝のこと。。。
洗おうと思った。でも過去の経験はささやく「無駄だ」
名残惜しい。



キャリーバッグ, ペット用

・・・・・・災害時に大切なペットと離ればなれにならないよう、専門家がキャリーバッグを提案。
バッグの中綿パットは取り外して洗濯可能なので衛生的、抗菌素材なので肌が弱いペットでも
安心です。バッグ自体、冷静を失ったペットが外に飛び出さないよう深く大きくデザインされ、
素材は日本防災協会既定の布地で作られているので小さな火源に触れても容易に燃え上がらない
「防炎」はお墨付きです。また、爪が引っかからない細かい目のネットでふたをするタイプの
バッグもあり、こちらは飛び出しを完璧に防げて安全です。そのバッグの附属には、
愛玩動物救命士が企画した14品の非常用持ち出し品が付いており、被災者、獣医など、
多くの声を聞いて反映させたその中身は、救命水、ビスケットバー、簡易フードボール、
飛出し防止フック、けがをした際に獣医に治療してもらう際に必要な簡易口輪、粘着性のある包帯、
靴下のように履かせられる足裏保護ラバーシューズ、パニックになった不安定な気持ちを
落ち着かせるためのアロマオイル、ミニラジオ、笛、鈴、名前と住所、持病などを書き込むIDカプセルなど、
万全な装備が整っています・・・・・・(原文でない、のような内容)



シンくんのおしっこ防止に 急きょリビングのドアに置いた、シンくんのキャリーバッグ。
防災用を病院に使用したのが、そもそも。。。まちがいだった。。。
嫌いなキャリーバッグだ。
とうとうシンくんはやった。。。予感はあった。。。あまかった。

定期診断がある。とり急ぎリュック型のバッグを用意。
あたらしいバッグをクンクン。。。どうですかね、シンくん。
気に入ってくれるといい。。。工夫することに。でも相手は病院か。。。



これを機会に、防災用はゆっくり検討して探すことに。
八年も経ったのだからね。。。

やはりあの常習場所には、過去の経験からアルミホイルが一番よさそうだ。。。
今日は徹底的にお掃除&消臭。。。そしてアルミホイル。

本人は娘と遊んでごきげん。
今は納戸でスヤスヤ。。。グーグー。。。
かわいい寝顔をパチリと撮っても
ピクリともしない。。。シンさま





最新の画像もっと見る