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ケイシロウとトークアバウト

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丸めろの洋子

2020-11-18 15:48:00 | 日記




とある田舎町に、
“丸めろ“という安食堂があった。
そこに、
洋子という名の30代女が住みこみで働いていた。
この女は、
ミョーな考え持っていて、
“丸めろ“の外に昼間出たら、
発癌性紫外線を受けると信じて、
日が暮れないと、
絶対に外に出なかった。
どんなに、
その考えが、
おつむスカスカの考えであるかを、
人が説得しても、
洋子は、
聞き入れなかった!
“丸めろ“以外に、
安全な場が無いとする洋子に対し、
人は、
丸めろの洋子とあだ名した。

ある日、
“丸めろ“に、
休日で里帰りしてきたユウコという女が、
立ち寄った。
その際、
丸めろの洋子に、
自分の大好きな人を幸せにするにはどうしたらいいか?と、
尋ねた。

丸めろの洋子は、
馬の刻参りをしたらいいとアドバイスした。
ユウコは戸惑った。
牛の刻参りは聞いたことあるけど、
馬の刻参りとか聞いたことが無かったからや。

丸めろの洋子が言うには、
牛(丑)の刻参りとは、
午前1時から3時までの時間に、
白装束で、
わら人形を木に五寸釘で打ち込むことで、
相手に呪いをかけることだと説明。
その際、
人に見られてはいけないと、
付け加えた。

一方、
馬(牛➡️注:うまと読む。十二支では)の刻参りとは、
午前11時から午後1時までの時間に、
黒装束で、
五寸釘で木から人型を切り取ることで、
相手にたくさんの祝福を与えることだと説明。
その際、
たくさんの人に見られるようにと、
付け加えた。

ここに、
一千万里眼とあだ名されてる、
知恵のある、
てっぺんハゲのジジイが現れた。
そして、
ユウコに、
洋子は虚飾症であることを告げた。
ユウコは驚いて、
拒食症は聞いたことありますけど虚飾症は聞いたことがありません」と答えた。

一千万里眼が言う、
虚飾症とは、
簡単に言えば、
フェイク病ということになり、
ズバリ、
嘘つきやということ。
(虚飾症という言葉自体ねぇのに、この一千万里眼と称するジジイも怪しい🤔)

サッパリ訳がわからんようになったユウコは、
困惑した面持ちで、
外に出て行った。

数日後、
ツンツン顔の中年オンナが、
“丸めろ“にやってきた。
丸めろの洋子は、
給仕をしながら、
この中年オンナに、
「不思議な話しを教えるわ」と前置きして、
『表島花子』(2020年8月18日書き込み記事)の話しをし出した。
そしたら、
中年オンナは、
しげしげと丸めろの洋子を見つめ、
「あたしが表島花子や」と言った。



レフティのSwag(ガチイケ)にいこう👍👍👍

2020-11-18 03:31:00 | 日記




まずは、
コロナ禍と不景気を理由に、
キヨ様から、
お年玉の大幅削減を言い渡されたレフティは、
背に腹はかえられないと、
俺のミョーダチ、
少年愛好オヤジのショタ錦に、
以前紹介した、
激臭サッカースパイクのモレリアを、
売却したいと、
俺に申し出た。
ショタ錦は、
2万5000円の取り引き額を提示した。
レフティは、
あと2000円上げてと言うことで、
2万7000円で、
激臭モレリア売却が決定寸前に、
本心に帰った俺が、
キヨ様に言い付けた為、
ガチギレしたキヨ様によって、
取り引き停止となった。

悲しみのショタ錦は、
水に身を投げると言って、
湖に行ったが、
水深の深さに驚き、
市民プールに場所を変えたという。

一方、
レフティは、
キヨ様のバドワイザーを全部ヤケ飲みして、
二日酔いになった(未成年が酒を飲んだらあかんのよ!レフティ)。

レフティといえば、
父親キヨ様ゆずりのカッコよさと、
母親サマーの可愛さを、
そのまま受け継いだ、
ガチなイケメン!
やから、
レフティが外を歩けば、
オンナが必ず盗み見する。
それが気に食わない、
半グレどもが、
レフティに、
「なんやお前。青春アイドルスターか⁉️」と冷やかした。
レフティは、
「30分後に高速道路の下に来い!のしてやる!!とケンカを売った。
半グレどもは、
「わかった。逃げるなよ、クソガキ!」と捨てゼリフ。

レフティは、
コワモテのオヤジ見つけて、
一万円を払って、
半グレにお叩き入れてと頼んだ。
オヤジは承諾した。
それで、
高速道路の下には、
レフティの代わりに、
コワモテのオヤジが現れて、
半グレは、
叩きに叩かれた😳‼️

こんなこともあった。

レフティとキヨ様が、
スマホ代金の肩代わりの件で揉めて、
キヨ様が、
100万年経っても、
レフティのスマホ代は出さないと言い切ったことにキレたレフティは、
家出した。
が、
翌朝、
ケロっとして家に帰って来たので、
キヨ様が、
「お前、家出したんだろ!」と怒鳴った。

レフティは不思議そうにキヨ様を見て、
「え😳家出😳😳それ、親父が夢見たんじゃねえの?俺、ダチの家に泊まりに行くと許可もらって、外泊したんだよ」
と、
ケロリと言い返す。
キヨ様は家出すると言ったと責めれば、
レフティはダチの家に外泊したと、
互いにゆずることなく、
言い合いした!
あまりに、
互いに、
長時間も揉めるので、
サマーが間に入って、
やっとで物言いがついた。

勝手気ままに生きるレフティ。
激イケメンの毎日を、
更に映えそうと、
10代のレフティは、
きょうも、
身勝手な、
青春の一ページを刻み、
旧二枚目にして自己中の、
キヨ様と、
バトり日常を展開することやろう。

でもレフティ、
青春の限りを生きろよ👍👍👍💯