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ケイシロウとトークアバウト

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馬爺のカウンターダウン5秒前~日本最後の日😱‼️

2020-11-14 18:10:00 | 日記




ススムさんがYouTuberして忙しいので、
俺は、
ウオ大将のお店に行って、
金曜日の酒宴のひとときを設けた。

相変わらず馬爺たち常連が、
世間話に花を咲かせている。
が、
話しが、
日本が直面する恐ろしい災害はナニか?という話題になった。
俺は、
熊本県の阿蘇山のカルデラ噴火で、
日本は大壊滅になる旨をダベった。
大泣きじじいは、
「カルデラってナンや?」と問うた。
馬爺は、
「ふつうよりも読経や修行を軽くさせる寺や」と言った。
俺は心で「嘘こけ❗️このハンパ馬男が」と呟いた。
カルデラとは、
火山頂上の凹みのことや。

フツーは、
火山の火口の下は、
溶岩が煮えたぎっているイメージあるけど、
ほとんどの火山は、
溶岩ではなく、
水が溜まって湖化してるらしい。
そしてそれこそカルデラなんやけど、
これの超に激な本噴火🌋されたらコトもコト🙀💯

この本噴火こそカルデラ噴火❗️
もしくは破局噴火❗️
画像にあるように、
九州死滅‼️
火山灰の被害が北海道まで行ってるのがわかる。
馬爺は、
「阿蘇山でそんな噴火が起きたら、熊本城やPayPayドーム、モーモーランドが溶岩に飲まれる」とまくしたてた!

もしそうなったら、
九州の人たちは、
大火砕流による瞬時蒸発で天に召されるからエエけど、
九州から離れた地域では、
それなりの艱難辛苦にのたうつことが予想される。

恐ろしいのは火山灰。
3センチ積もっただけで、
JRや電車は走れない。
ましてや、
阿蘇のカルデラ噴火の場合、
驚天動地に火山灰は、
日本列島に降り注ぐ。
数年は、
昼間でも日が差さない闇。
火山灰の影響で発電系が大打撃。
やから、
電気が使えない。
電気が使えなければ、
ガス、水道もキビい😩😩
路上は、
火山灰が積もっているので、
車が動かせない。
ホンマに、
阿蘇山のカルデラ噴火の恐ろしさは、
当画像がかく語りき❗️

それから、
カルデラ噴火後の大量の火山灰は、
空気をドス黒くする。
酸素吸入器無しでは生活は無理。

大泣きじじいが、
「阿蘇のマグマをポンプで汲めば、そんな噴火も起こらん」と言い出した。
こういう絶なシュールを本気で信じ込んだらアカン😠
馬爺も、
「カルデラ噴火とか起こったら、阿蘇の高原牛乳が飲めんようになる」と言った。
このジジイたちは、
コトの深刻さをわかっていない。
でも、
それでエエんやと思う。
やって、
阿蘇のカルデラ噴火とか、
規模がデカすぎるディザスター❗️
ケイジロウ。
毎日毎日のツキを信じて生きるしかない。
悩むより楽しむことや。

馬爺が、
「いかん!俺の体にカルデラ噴火が起こる」と言って、
白眼剥いて顔を上げた。
カウンターダウン5秒前や😳❗️

そして馬爺は、
アルコールが回って、
カウンターに伸びた。


父をたずねて三千里🙀

2020-11-14 05:41:00 | 日記




Twitterの米国フォロワーから聞いた話。

シカゴにバリーという真面目な高校生がいた。
自分が生まれた年に、
父親は家出したので、
母親の手で育てられた。
が、
すぐに母親も亡くなり、
施設に引き取られて、
そこから里親に預けられての今日。

やけど、
バリーは、
ここの里親とは、
折り合いが悪かった。
そこで、
いつも、
数枚ある父親の写真を見ては、
今の生活を抜け出したいと、
何度も思わされた。
筋キンのレスリング選手である父親は、
バリーには、
男の中の男!
それで、
ガチに父親に会いたくなった。

バリーは、
あの手この手で父親の場所を突き止め、
会いたいという旨の手紙を送った。
父親は、
承諾の返信した。

それで、
シカゴの生活を捨て去って、
ニューヨーク在住の父親に会う為、
長距離バスに乗ってやって来た。
バリーの心は、
あの男らしい父親との再会に胸が踊った。

ニューヨークに着き、
父親の家へと向かい、
玄関のベルを鳴らした。
そしたら、
ガッシリした体型の男が現れたので、
この人が父親だと思ってたら、
「ずっと奥の部屋にいる」と告げられた。

そこで、
奥の部屋のドアをノックして開けたら、
スタイリッシュな女性がいた。
バリーが戸惑っていたら、
女性が、
「あなたはあたしの息子です」と告げた。
バリーは、
どういう意味かと問うたら、
性転換手術して、
今は女になっているとのことやった。
バリーにガク(愕)🙀が入った❗️
父親を探してニューヨークに来たら、
父親は女性になってたんやから。

女性は言った。
「これからは、わたしは、あなたの母としてあなたを愛して育てます」と言った。
バリーは、
この釜親父を叩こうとしたが、
堪えた。
やって、
生活していかんといけんから。

このミョーな結末の旅の終わりは、
バリーに生活スタイルの多様さを教え、
自由の国に生きている実感を湧き立たせた。
けど、
本音は、
「何も女になることねえだろ😠俺はここに何しに来た😡」という怨念が、
渦巻いてもいた。