画像は、
聖母マリアが現れた時のファティマの写真。
本日8月15日は、
『聖母マリアの被昇天の大祝日』の為、
この話になる。
1917年5月13日に、
ポルトガルのファティマという地に、
聖母マリアが、
ルシアを中心とする三人の子どものに前に現れて、
これから世界が直面するであろう出来事を語られた。
その前に、
聖母は、
人が罪を犯したら、
必ず地獄に落ちることを子どもたちに述べて、
実際の地獄の光景を見せた!
聖母出現のニュースに、
多くの人々が殺到!
雨上がりのファティマの空から、
もう一つの太陽が現れて、
大群衆に近づいて、
頭上を旋回した。
大群衆は激なガク(愕)😱が入った‼️
この出来事は、
写真におさめられ、
当時の新聞記事になっている。
☆第一の預言
当時は、終わらないと信じられていた第一次世界大戦の終戦が告げられた。
翌年、
第一世界大戦は終わった。
ロシアに無神論国家が出現すると告げられた。
お告げの5ヶ月後に、
ロシア革命が起きて
共産主義国家が誕生する。
☆第二の預言
1939年に第二次世界大戦が起きることが告げられた。
その時、
世界に天の懲罰の印が現れると言われた。
1939年のヨーロッパの1月から2月にかけて、
歴史的大寒波が起きた。
その際、
北極でしか見られないオーロラが、
ヨーロッパのお空に輝いた。
その年の9月に、
第二次世界大戦が勃発した。
☆第三の預言
基本、
秘密🤫
1960年のローマ教皇ヨハネ二十三世が、
この預言をルシアより聞かされた際に気絶😱‼️
それ以来、
封印された。
が、
2000年の大聖年に、
ヨハネ・パウロ二世によって発表される。
けれど------、
週間少年ジャンプの歴代人気漫画の最終回なみに、
味気なかった。
☆第三の預言を推理(頭の悪い範囲内で😢)
カトリック教会には、
前表(ぜんぴょうと読む)という教理がある。
神が歴史的な摂理(せつりと読む。計画の実現のこと)の前に、
この出来事を予兆させる出来事を起こす。
この前表という教理から、
第一の預言が、
第一次世界大戦の終結の前表は、
ロシア革命による帝国の崩壊ということを教える。
第二の預言が、
世界中を炎で包んだ第二次世界大戦の勃発の前表は、
大寒波から発生した夜空に輝いた懲罰オーロラというこを教える。
そして、
第三の預言の前表は、
1981年5月13日(聖母マリアがファティマに現れたのと同じ日)のヨハネ・パウロ二世の暗殺未遂やなかろうか?
この時代、
下手な対応したら、
即、
第三次世界大戦の火蓋が切られるような冷戦時代やった。
が、
ヨハネ・パウロ二世の、
キリスト主義の見本の如き敵を愛する犯人への対応によって、
何も起きなかった。
が、
ファティマ第三の預言が、
イスラム教国とキリスト教国家間のナニカであろうことが、
推察されることになる(ヨハネ・パウロ二世は、自身の暗殺未遂こそ第三の預言の成就やと述べられたんやさかい)。
ここに知恵が必要や!
物事の区切りは十年。
(聖書においても十という数は意味を持つ)
1981年から10年後の1991年、
ナニカ、
イスラム教圏とキリスト教圏は揉めたか?
『湾岸戦争』があった。
1991年から10年後の2001年、
ナニカ、
イスラム教圏とキリスト教圏は揉めたか?
『同時多発テロ』があった。
2001年から2011年に、
ナニカ、
イスラム教圏とキリスト教圏は揉めたか?
『ISことイスラム国の台頭と無差別テロ』があった。
これらは、
第3の預言の本物の前表であるように思う(もちろん私見)。
2011年から10年後の2021年は、
第3の預言の最初の前表(ヨハネ・パウロ二世暗殺未遂)から40年。
40という数字は、
聖書による懲罰終了数。
(ノアの洪水40日、キリストの荒野での断食40日etc)
つまり、
来年、
イスラム教圏とキリスト教圏がしくじりをやらかしたら、
預言の成就となるかもしれない🤔
エルサレムの首都問題とか、
むちゃ危ない😨
けれど、
乗り切れば、
なんとかなるかもしれない。
でも、
ファティマの全預言のテーマは、
ルシアを中心とした子どもたちが見せられた地獄の世界や。
世界が終わること以上に、
人は、
罪を犯して死ねば、
地獄があるという事実に、
俺は、
激激激にガク(愕)😱が入る‼️
ちなみにケイジロウ、
俺が地獄に行く確率は99%や。
驚いたか‼️