ケイシロウとトークアバウト

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マンリのそば屋(goo編)

2020-08-18 14:26:00 | 日記




画像は本記事と無関係です。

俺の知り合いに、
若い時は、
藤井フミヤに激似とホザくオヤジがいた。
このオヤジは、
人の気持ちを踏みにじることを日常茶飯事としていたので、
多くの人々に嫌われた。
「俺のことはフミヤと気軽に言ってくれ」と言ってたので、
俺らは気軽に踏み屋と呼ばせてもらった。

踏み屋はかつて、
関東の『マンリのそば屋』という店の料理長していた。
そして、
この『マンリのそば屋』は、
儲けに儲けた!

そんな[マンリのそば屋]の隣に、
[マンリのそば屋]激似のそば屋がオープンした。
その名も[センリのそば屋]😳
そして、
[センリのそば屋]は、
客席から厨房まで、
[マンリのそば屋]と激似やった。
やから、
踏み屋は、
ここの店長は中国人やなかろうか🤔と訝った。
([マンリのそば屋]の店長の弟さん経営やったことが後で発覚)

そうこうする中、
踏み屋は、
不眠症を患う。
仕方なく、
眠剤の世話になる😞

そんなある日、
踏み屋は寝坊した。
眠剤が抜けなかったせいで、
頭がボーッとしてた。
それで不機嫌に店に行くと、
みんなブスっとしていた。
踏み屋はウツが入ったので、
料理人の一人に、
「何や!その野菜の切り方は!!このタコが❗️」と怒鳴った!
別の料理人には、
「お前は心が腐っているから、そばも腐る!」と罵り、
もう一人の料理人には、
「ケツ顔のおふくろ元気か❓」と悪口言った。
けれど、
みんな無視する。
踏み屋は、
「お前らは、のびたそばにも劣る」と嫌味カマして、
鼻唄しながら野菜切り。

そして、
そばを調理しやすいように並べていたその時、
急に、
踏み屋の頭がハッキリしてきた。
同時に、
冷や汗が流れ、
歯がカチカチなる😰
踏み屋は心に確信した。
「ここはマンリのそば屋やない😱隣のセンリのそば屋や😱😱❗️」
それで、
踏み屋は、
猛ダッシュで店から出て、
[マンリのそば屋]に入っていった!



イケた白身魚定食😋‼️

2020-08-18 13:38:00 | 日記




ケイジロウ。
きょうのランチや!
白身魚のフライ定食😋

カリカリに揚げられた白身魚二枚。
中まであつあつハフハフに仕上がっていて、
おまけに、
肉厚😋😋😋

横付け一品の麻婆豆腐がガチウマ😋💯
味噌汁も超イケる。
が、
もう一品のポテサラは、
火の通しすぎで、
ポテト本来の味が大きく損なわれ、
口に入れるに値しないモンやった。

けど、
そんな不満ぶっ飛びの白身魚のフライ定食!
食べて良かったと、
うれしく述懐する😋‼️


表島花子(おもてじまはなこ)goo編

2020-08-18 01:39:00 | 日記




とある孤島に、
表島花子(おもてじまはなこ)という17歳の少女がいた。
“新しいものにエエもの無し!“の持論を持つ表島花子は、
物事の発展を嫌悪した。

そして、
時の流れが、
島の自然や生き物を守れという風潮になると、
表島花子は、
意図的に草木を傷付け、
海亀を、
青年団が作ったバスケゴールに、
シュートした。

島は、
新しい産業として、
タイやヒラメの養殖場が発展していく。
が、
ここの島の海風は半端やないから、
時たま、
養殖場の鍵が壊れて、
タイやヒラメが海に逃げる。
そこを狙って、
表島花子は、
釣りまくる!

そんな表島花子にも、
解せないものがある。
それは、
島の裏にそびえ立つデカい山⛰
いつも霧がかかって、
雄大さというよりは、
不気味さを感じてしまう。

島の人々は、
この山を、
[霧江霊山]と呼ぶ。
この山には、
霧江という山神がいて、
近づく者を
霧に食わせるという😳
そのことから、
島の人々は、
【霧江え霊山】と言って、
恐れた❗️

表島花子はせせら笑った。
そして、
この馬鹿な迷信を解明しようと、
霧江霊山(きりえれいざん)へと登っていった。

一週間が経過。
表島花子の家は大騒ぎ!
やって、
表島花子が帰って来ないんやから!!
もう、
捜しに捜しまくられて、
草の根捜査にまで発展😵
霧江霊山(きりえれいざん)近くの精神病院にまで、
捜査の手は及んだ。

そしてそこに、
表島花子はいた😵😵
やけど、
歳くって、
中年女性になっている😱❗️

表島花子は、
虚に両親を見つめ、
次第に顔がほころんできて、
「お父さん。お母さん」と抱きついた!

病院の院長は、
怪訝な面持ちで、
コトの一部始終を話した。

この病院は、
今から三十年前に出来た。
その二年後、
霧江霊山(きりえれいざん)から、
ひとりの女の子がおりてきた。
完璧な記憶喪失。
自分が誰かもわからない😧
そこで、
病院側が、
保護者が現れるまで預かろうということになって、
現在に至ったという。

すると、
両親と触れあっているうちに、
表島花子の記憶が、
蘇ってきた。

表島花子が言うには、
霧江霊山(きりえれいざん)には、
一週間前に登った、と言う。
が、
霧が深いので不快になって、
途中でおりてきたと言う。

両親は、
「山からおりるのはいいけど、なにも三十年前におりることはないやろうが😡❗️」とガナると、
表島花子は、
「知るか😡😡‼️」と叫んだ!

そこで、
この怪しげな話を、
俺的に考えてみた。

霧江(きりえ)という山神のところに行くことを【霧江え霊山】❗️
霧江をキリエとラテン語読みしたら〈主〉という言葉になる。
〈主〉は、キリスト教ユダヤ教の神様。
次にえをエとラテン語読みしたら、
〈よ〉になる。
霊山(れいざん)のざをぞに変えて、
レイゾンとラテン語読みしたら、
〈憐みたまえ〉となる。
ラテン語で続け読みしたら、
キリエ・エ・レイゾン
訳して、
主よ憐みたまえ‼️

ってか、
こんな御託屁理屈並べても、
何で、
表島花子が、
タイムスリープしたかの謎が、
解ける訳やないんやけどね😞
話もマユツバもんやし😒