俺のかなり歳上のいとこの話。
スマホどころかテレビゲームさえない時代、
いとこの子供時代の夏のお遊びは、
昆虫採集。
当画像にもあるように、
注射と液体、
メスまである😨
(こんなもん子供に売ってエエんかケイジロウ😳❓)
が、
いとこは違和感なく、
ダチ誘っては、
手当たり次第に、
昆虫捕まえて、
注射した😳😳
そんなあるとき、
液体がなくなったので、
水を入れて、
注射してたら、
注射器と針の間が詰まり、
針が勢いよく飛んで、
壁に刺さった❗️
喜び騒ぐいとこたちに、
隣部屋から、
仕事の夜勤明けのおいさんが、
眠い目こすりながら現れ、
「危ないよ。すぐにやめなさい」と注意して、
また、
眠りに戻った。
いとこたちは、
おいさんをスルーして、
注射針飛ばし🙀に夢中になる。
とにかくはしゃぎまくり、
隣部屋のおいさんのところまで行っては騒ぎ、
戻ってきた。
そのとき、
いとこのダチが、
「注射針が無い。どこかに落とした」とわめき出した。
そこに、
隣部屋からおいさんが現れて、
「危ないと言ったろ!!」とガナった!
二人がおいさんに顔を向けたら、
おいさんの眉間に、
注射針がめり込んでいた😱‼️