7月13日書き込みの『恐ろしき史料館』で紹介した、
とある塗装会社と、
そこで働く職人頭のクマさんの話。
ついにクマさんの定年退職の日が来て、
塗装業界の鉄人は、
引退することになった。
同時に、
クマさんを信頼しまくっていた社長も、
息子に、
後を託して、
辞任した。
社長の息子は、
オックスフォード大(カンボジアのド田舎にある、英国の大学と同名のもの)卒の、
自称エリートで、
これからの塗装業は、
デジタルな仕上がりをモットーにしなければならない言うて、
塗装作業用ロボットを大量購入して、
職人のリストラを図った。
ロボットが塗装作業している背後に、
ハケを手にした職人たちが、
悲しげに立っていた。
そして、
口々に、
「もう、俺らの時代は終わった」とため息ついた。
そこにクマさんが現れて、
「お前ら誰やあ〜!!」と叫んだ!
職人たちはハケをかざして、
「職人やあ〜!!」と叫んだ!
再びクマさんが、
「お前ら誰やあ〜!!」と叫ぶと、
職人たちはハケをかざして、
「職人やあ〜!!」と叫び返した!
クマさんはもう一度、
「お前ら誰やあ〜!!」と叫んだ!
職人たちはハケをかざして、
「職人やあ〜!!」と叫び、
ロボットどもに蹴りを入れて、
「ナンじゃ〜あ!!その塗りかたは‼️」と叫びまくり、
ド突きまでカマした😳❗️
ロボットどもは、
何度も塗りなおしの要求されて、
そのたびに「ド下手が‼️」と罵り受けて、
蹴りとド突きの雨あられに、
壊れてしまった🙀
それで仕方なく、
職人たちが塗装してたところに、
新社長が来て、
ガチギレ😡‼️
「お前らナンやあ~!!」と叫んだ!
職人たちはハケをかざして、
「職人やあ〜!!」と叫び返した!
そこに再びクマさんが、
先代の社長とともに現れて、
二人で、
ロボットごときに塗装させるのはシロウトのシロウトと、
新社長を罵った。
先代の社長は、
クマさんに、
現場監督としての復帰をお願いして、
クマさんは快く承知した。
新社長は、
もう一度勉強し直したいと言って、
ケンブリッジ大(インドネシアのド田舎にある、英国大学と同名のもの)の修士課程を修めるために、
旅立った!