
今から三十年くらい前の体験談らしい。
タケシという名の中坊が、
フィリピンで、
親戚のおいさん一家と、
豪華の二文字とは程遠い、
客船に乗った。
そしてここで、
大海原を航海したことで後から後悔することになる事故が起こる!
(この記事公開した後で胡散臭いと言われても怒るなよ、体験者)
その事故とは、
お船の大爆発やった😱
(この船も硝酸アンモニウムか何か置いてたんやろか🤔)
タケシは、
大波寄せる、
大海原に放り出され、
必死に、
浮いてた船の破片にしがみついた!
自分以外、
生存者いない様子を確認したタケシは、
絶望に打ちひしがれた😢
そんな時、
板切れにしがみついた、
自分と同じ歳の日本人男子が、
「先生。先生。体が痛くて作文書けません」と言いながら、
流れてきた。
タケシは、
漂流仲間が出来たことで、
気が強くなった。
相手はナミオと名乗り、
二人は仲良くなった。
そして、
ダベリあい励ましあった時に、
岸が見えてきた。
タケシは、
「運は俺らにあった!」と喜んだ。
そしたらナミオが、
「お前にはな」と素っ気なく言い放った。
タケシは、
「弱気出すなよ」と励ますと、
ナミオは、
「俺の下半身見てみぃワレ‼️」と怒鳴った!
タケシは怪訝に思い、
波間からナミオの下半身見て、
ガク(愕)😱が入った❗️
ナミオの下半身が無かった😱😱
上半身だけで、
板切れにしがみついていた😱😱😱
そして、
「先生。先生。体が痛くて作文書けません」と言いながら、
海底へと沈んでいった。