
(『HT-7/8』にて。メガドッグで岸から90UP!
テスターの菅ちゃんが、モンキスの地元・富山にて)

(今期のナマズの〆は『HT-6/7』で!)
いよいよ本格始動(受注開始)の『HUNTERS』。
10月18日より直営サイトでも販売を開始しました!

詳細は直営サイトのブログから。

先月の情報公開以後、愛知「でんでんまる」さんのイベントや、
東北の“ディアモン・クラスター”諸氏に実際に触れてもらって、
「思ったより軽い!」「想像以上!」
という声を多くいただきました。
価格的制約の中で出来る事をやりきったなと、自信を持ちました。
受注開始に際して、自分からは、
2モデル×2モード=計4セッティング
それぞれ『Dear Monster』と比較して
パワー感など紹介できれば思います!
<『HT-7/8』 8フィートモード>

(メガドッグやジョイクロマグナム等4オンスクラスまでが◎)
レングスの近いディアモンと比較すれば、
パワー感は『MV-75』以上、『MX-8+』以下、
ジョイクロ・マグナムや、メガドッグなど、
4オンスクラスの大型ビッグベイトが無理なくフルキャストできるパワー感。

(アングル的に浮いてなく見える点は、ごめん。後日撮り直しますが、
とりあえず参考までに、強度ではなくベンドに注目を。
2Lペットボトル2本のリフト=4kg負荷時、レギュラーファースト)
また『MV-75』や『MX-8+』は
ティップは径7mmのガイドセッティングなのに対して、
『HT-7/8』は径6mmと、より小径(=軽い)ガイドセッティング。
これにより、グラス素材ならではの良さはそのままに、
ダルさを軽減、フルカーボンに迫る操作感を目指しました。
イメージ:ムベンガ(泳がせ)、ナイルパーチ(トローリング)、
ライギョ

<『HT-7/8』 7フィートモード>

(短くなる=より硬くなる、結果6オンスクラスまで可能に。
アイスライド262Tや、実際マスキーを釣ったジェイク10インチなど)

(8fモードのレギュラーファーストよりバットが短くなりレギュラー調子に。
来週また菅ちゃんが富山に来るそうなので、ちゃんと浮いた写真撮り直します!)
ほぼ同レングスの『MX-7』と比べ、ひと回り以上強い印象。
『MX-8+』の6オンス、~150gまでのルアーを操作する仕事を、
7フィートでやるならこいつの出番。
これ以上、尺ワンなど8オンス超となると『MX-∞』の仕事。
また、8フィートでの使用時に先重りしないよう
グリップエンドにはバランサーを入れているため、
短くして7フィートで使う場合、“先軽”感が強化。
ティップを上げて操作する釣りに向いています。
イメージ:ピラルク(ルアー)、アカメ

<『HT-6/7』 7フィートモード>

(~2オンスまで、ジョイクロ178くらいまでがオイシイ。
日本だとビッグベイト、海外だと標準使用サイズのルアーたちに)
ディアモンの代表作『MX-7』と、意図的にパワー感を合わせました。
やはりここが、僕(ら)の基準
今回個別に紹介している4セッティングの中で、
最もバーサタイルな性格を有し、
1~2オンス、ベイトタックルが最も得意なルアー重量域をカバー。
マックスで4オンス前後までは背負えます。
『HT-7/8』とは異なり、バランサーを入れていないため全体重量が軽く、
ショアから終日投げきるような体力的に過酷な場面に適性◎

(7フィートモード、2kg負荷時。レギュラーファーストにベンド。
グラスコンポジットだけど、ダルい竿にはしなかった!)
多くいただく質問として、『HT-7/8』の7フィートモードと比較すれば、
パワー感はひと回りライトで、
またフロントグリップの分、トリガー~エンドまでが短く、
トリガーからティップまでが長くなるため、
同じ7フィートでも使用感が変わってきます。
どちらが良いでなく、ケースバイケースでお使いいただけたら!
イメージ:パプア(ボート)、トーマン、
ビワコオオナマズ、ナマズ&バス(岸釣り)

<『HT-6/7』6フィートモード>

(短くシャキッとするので、フルサイズスイッシャーをリッピング。
小さいのはDコン62くらいまで。つまり、これ1本でアマゾンが完結)
ディアモンシリーズの中では
『MX-6+』(5フィート10インチ)に、使用用途が近いかと。
そして『HT-6/7』6フィートモードの方が1回り硬い。

(かなりカリカリと強いが、いざ曲がるとレギュラーテーパー)
現状『MX-6+』でも持て余すフルサイズスイッシャーなら、コイツ。
4オンスぐらいまでのルアーにキレのあるアクションを加えられます。
ボートやウェーディング時の、
ティップを下げたミノーやペンシルの操作に適性◎で、
加えて短く、グラスロッドとしてはハリがあるため、
今回紹介した4セッティングの中では最も感度が高く、
ボートロックやジギングなどでも、必要十分以上に使えるかと。
イメージ:アマゾン(ルアー)、イトウ(ウェーディング)
海のボート釣り全般(ロックフィッシュ、バラムツなど)

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というわけで。
3万円代後半という価格帯は、
決して“廉価版”の価格帯じゃない。
実用性を重視して、「ディアモンでは出来ないこと」をキーワードに、
ディアモンとはまた別の到達点を目指した。
既存の可変長ロッドに「もう少し……」と感じた部分を
僕が納得できるレベルまで、アップグレードしたつもり!

(先週末、同船した弟の友人が、
可変長トラベルロッドの先達・シマノ/トラスティックを使ってた。
選んだ理由も、使ってみての感想も、僕と同じだったw)
文字通り廉価な“怪魚ロッド”も選択肢にある今だからこそ、
価格帯は下げても、熱量までは下げない、
“究極の怪魚”ムベンガまで届いた『HUNTERS』を、世に問いたく。

(耐久テストを託した若者2名のブログ『釣旅狂』。
コロナの今年はビッグベイトシーバスに熱い!)
最後に、2本のサブネームについて。
『Pioneer/開拓者』(HT-7/8)と
『Explorer/探検者』(HT-6/7)
どちらも似たニュアンスのコトバを、意図的に選びました。
そこに、作った理由や、僕(ら)の思いがあるから。
こんな時代、だからこそ、
自ら汗水して“初めての1匹”にたどり着いて欲しいと。
サイズや数は、後でいくらでも更新できるけれど、
“初めて”だけは超えられないから。

(付属ケースに刻む「For World Monster Fish」)
図らずも、リリースがこのコロナ禍の2019年になったことも“縁”。
今まで言い続けてきたことが、今後より一層意味を持ってくるハズ。
行ける時に、行っとこう。
それも「まずは国内から」じゃなく、
遠くから行こう!
「とりあえずアジア」じゃなく、「いきなりアマゾン」でいいんだ。
時間は買えるけど、“時代”は買えないから。

最近、一般向けのインタビューでも答えた
(だからこそ拾ってもらえた?笑)けれど、
自分はまだ、釣りを仕事だと割り切っていない。
近い将来、また世界を自由に飛び回る日のために、
今しばらく、ホームカントリー(日本)で気持ちを温めよう…。

(『HT-6/7 “Explorer”』『HT-7/8“Pioneer”』
とりあえずこの2本で、どこに行こうがナニカに出会えるハズ。
再度、詳細は直営サイトのブログから)
今や年が離れた10代にまで、
この“熱”届くと嬉しいな!