東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
東日本大震災から14年経過
当日、ここ東京でも大きな揺れが有り会社の棚が倒れたり
社員が仕事先の浦安で液状化現象で車が動かなくなったり・・
帰宅困難者が大勢出たり・・
てな事で都内の企業には社員の3日分の食料を
備蓄することが義務づけられています
当社も忠実に義務を果たすべく最低限の用意はしています
・・が・・4年前に備蓄した食料の賞味期限が迫ってきたので
先日、全て入れ替えました
これで万全とはいきませんが・・ひとまず出来ることはやった!と自己満足
どの程度の量を確保しておけばよいのか?東京都帰宅困難者対策条例を参考に
防災備蓄品として用意すべき基本的なものと、その目安の量を紹介します。
- 保存水:1人当たり9ℓ(3ℓ×3日分)
- 主食:1人当たり9食分(3食×3日分)
※アルファ化米、クラッカー、乾パン、カップ麺など - 毛布(1人当たり1枚)
- 乾電池・非常用電源
- 懐中電灯
- 衛生用品
- 携帯ラジオ
- 救急医療薬品類
- 簡易トイレ
大規模災害が起きない事を願う社長です!