東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
昨日の【11目釣り】のブログ記事の中で魚種が判らなかった
初めて釣った ↓この魚
インターネットでサクサクっと調べてみると・・・
『ツボダイ』??
以下が魚類図鑑の説明・・・・
ツボダイは南日本からパラオ諸島にかけて分布し、国内では小笠原諸島や沖縄諸島などに多く分布している。
名前に「タイ」と付いているが、マダイなどとは違って、ツボダイはテングダイなどと同じカワビシャ科に属している。
体は側扁していて、体高は高い。
眼は大きく、吻端はとがり、口は小さい。
下顎は上顎よりも少し長く、尾びれの後縁はやや湾入している。
背びれの棘は鋭く、第三棘がもっとも長く、鱗は粗い櫛鱗をしている。
体色は紫を帯びたような褐色や灰色で、腹面は淡く、全体に光沢がある。
体側に斑などは見られないが、はっきりとしない暗色の横帯が残っているものも見られる。
水深100~400m程度の深場に生息しているが、300m程度ところに多く見られ、魚類などを食べる。
幼魚では体側に不規則な斑があり、表層を漂いながら生活しているが、10cm程に成長した頃には斑はなくなり、底性生活をはじめる。
ツボダイは底引き網や釣りなどで獲られ、食用として利用される。
流通量は少ないが、白身の魚で、刺身や煮つけなどに利用され、美味しいものとされている。
・・・・・ 以上(魚類図鑑の説明文書を引用)
体の特徴は、ほぼ説明の通り・・・
但し、生息域が水深100~400m程度の深場に生息・・・と有りますが
釣ったのは水深50~60m位・・・浅場まで散歩に来たのか??
又、10㎝程に成長した頃には斑はなくなり・・・とあるが釣った魚は、25㎝くらい有るのに
縞模様がはっきりと・・・・疑問点が2点浮上
再度、現物とインターネットの色々な写真を見ながら・・・再調査
すると、今度は間違いなし!!
トゲナガイサキ(旧姓:チョウセンバカマ)でほぼ確定
水族館のHP写真と特徴説明で確信が出来ました!!
やはり専門家でないと見分けが難しいこの2魚種・・・
いずれにせよ、水族館にも展示されている程の珍しい魚を釣り上げた事になりました!!
(ネットって便利ですネ!!)
昨日の【11目釣り】のブログ記事の中で魚種が判らなかった
初めて釣った ↓この魚
インターネットでサクサクっと調べてみると・・・
『ツボダイ』??
以下が魚類図鑑の説明・・・・
ツボダイは南日本からパラオ諸島にかけて分布し、国内では小笠原諸島や沖縄諸島などに多く分布している。
名前に「タイ」と付いているが、マダイなどとは違って、ツボダイはテングダイなどと同じカワビシャ科に属している。
体は側扁していて、体高は高い。
眼は大きく、吻端はとがり、口は小さい。
下顎は上顎よりも少し長く、尾びれの後縁はやや湾入している。
背びれの棘は鋭く、第三棘がもっとも長く、鱗は粗い櫛鱗をしている。
体色は紫を帯びたような褐色や灰色で、腹面は淡く、全体に光沢がある。
体側に斑などは見られないが、はっきりとしない暗色の横帯が残っているものも見られる。
水深100~400m程度の深場に生息しているが、300m程度ところに多く見られ、魚類などを食べる。
幼魚では体側に不規則な斑があり、表層を漂いながら生活しているが、10cm程に成長した頃には斑はなくなり、底性生活をはじめる。
ツボダイは底引き網や釣りなどで獲られ、食用として利用される。
流通量は少ないが、白身の魚で、刺身や煮つけなどに利用され、美味しいものとされている。
・・・・・ 以上(魚類図鑑の説明文書を引用)
体の特徴は、ほぼ説明の通り・・・
但し、生息域が水深100~400m程度の深場に生息・・・と有りますが
釣ったのは水深50~60m位・・・浅場まで散歩に来たのか??
又、10㎝程に成長した頃には斑はなくなり・・・とあるが釣った魚は、25㎝くらい有るのに
縞模様がはっきりと・・・・疑問点が2点浮上
再度、現物とインターネットの色々な写真を見ながら・・・再調査
すると、今度は間違いなし!!
トゲナガイサキ(旧姓:チョウセンバカマ)でほぼ確定
水族館のHP写真と特徴説明で確信が出来ました!!
やはり専門家でないと見分けが難しいこの2魚種・・・
いずれにせよ、水族館にも展示されている程の珍しい魚を釣り上げた事になりました!!
(ネットって便利ですネ!!)