東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
木造住宅以外の構造の建物(コンクリート造や鉄骨造)の床の下は
こんな感じで作る事が多いです。
以前にもご紹介した際根太と言われる床を受ける下地を取付ます。
レベル調整が出来る鋼製束を並べて・・・足元を接着固定・・・きれいに並んでいます。
パーティクルボード(圧縮木材)を鋼製束にビスで固定。束が緩まない様に接着剤でレベル調整部分も接着固定
際根太と同じ高さにします。
完成すれば見える所では有りませんが!!床下もゴミがない様にしっかり掃除をして・・・
将来、何処かの違う業者が改修工事などで床下を覗いた時でも恥ずかしくない様に・・・・
その上に捨て貼り合板を貼って行きます。
現在では、大工さんは、釘やタッカーなどほとんどが写真の様にエアーの圧力を利用した機械で
バンバン打っていきます。一本一本打っていた頃に比べて格段の違いのスピードで作業が
進んで行きます。
モデルは、ピカイチの腕を持つ今里大工さんです。(肖像権料は無しで撮影しました。)
床下は、こんな感じが多いです。
木造住宅以外の構造の建物(コンクリート造や鉄骨造)の床の下は
こんな感じで作る事が多いです。
以前にもご紹介した際根太と言われる床を受ける下地を取付ます。
レベル調整が出来る鋼製束を並べて・・・足元を接着固定・・・きれいに並んでいます。
パーティクルボード(圧縮木材)を鋼製束にビスで固定。束が緩まない様に接着剤でレベル調整部分も接着固定
際根太と同じ高さにします。
完成すれば見える所では有りませんが!!床下もゴミがない様にしっかり掃除をして・・・
将来、何処かの違う業者が改修工事などで床下を覗いた時でも恥ずかしくない様に・・・・
その上に捨て貼り合板を貼って行きます。
現在では、大工さんは、釘やタッカーなどほとんどが写真の様にエアーの圧力を利用した機械で
バンバン打っていきます。一本一本打っていた頃に比べて格段の違いのスピードで作業が
進んで行きます。
モデルは、ピカイチの腕を持つ今里大工さんです。(肖像権料は無しで撮影しました。)
床下は、こんな感じが多いです。