水泳（見学児童）

見学児童は、どうしているか。
水泳が始まる前に、全治1ヶ月の骨折をした子がいる。

この子をどう生かしていくか。

私は、デジタルカメラを持たせて、
友達のフォームを撮影させている。

子どもは、こういう役割を好む。
すると自然に泳ぎ終わるとその子の周りに
輪ができる。

見学だからこそできることである。

いくら口で「参加しなさい」と言っても
できないから見学しているのである。
自然に参加させる手段を探すことが重要である。

撮影の仕方もズームも教えたので
結構うまくなっている。