現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

算数・国語・社会・総合・英語のノートづくり

2009-04-26 | 教材・授業の研究
知の集合体であるノート。
久々にノートづくりを行っている。
今回の黄金の3日間は、過去のノートに助かった。
一からやり直すのではなく、過去の自分に付け加え一歩前進させる。
その繰り返しがノートづくりである。

一単元のノートは、作り終わっていた。(教室ツーウェイから)
赤で
①やったこと
②反省
③児童の反応
を書いていく。

ここには、
①教科書の縮小コピー
②テスト
※正進社のテストは、見直しらくらくシートがついているのでそのまま貼れる。
③あかねこ計算スキル
④向山型算数ノートスキル
なども貼り付ける。

日本教育技術体系からおもしろそうな実践をピックアップ。

さらに、『教育トークライン』オレンジクラブのTOSSランドコンテンツをのぞく。これだけですぐに5割の教材研究が終わる。
『教育トークライン』はバックナンバーまでさかのぼるとおもしろい。

もちろん『向山型算数教え方教室』『向山型国語教え方教室』もバックナンバーから同じ4月号・5月号を集めて、使う。
『社会科教育』では、背表紙から気になるテーマを見つけてノートに貼り付ける。

ここまでで8割完成。

ここに自分の授業展開を書き込んでいく。
これで9割。

反省と児童の反応で10割。

それでも余白は残しておく。

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