生の楽器の音は、素晴らしい。動画で再現するのは難しいですね。

YouTubeに動画をアップするようになって、生の楽器の音を録画したくて色々撮り方、機材を試しましたが難しいようです。

そもそも済生する受信側の機器の問題もありますが、録画の方は極端でスタジオ並みの高額機材でもないと無理なようです。

🍺ギターピックアップ、コンデンサーマイク付き

🍺ミキサーとパワーアンプ付きのPAスピーカー

先日、動画にはしていませんがこの組み合わせで弾き語りをするととても良い音で気持ちが良かったです。録画するつもりだったんですが、ふと気が付いてこの音は録画無理だと思ってしまいました。ある程度の環境を整えれば、それなりの音には取れると思うのですが生楽器を弾いたのを聞くのとは訳が違います。

オーディオ好きの僕が言うのも何ですが、アンプとスピーカーも生の音が聞きたくてオーディオを始めたんでした。

 

🚙弱音は吐くまい

と言いながら、カメラの距離を詰めたりカメラ用のマイクを買って品質が上がったりお試しするのは楽しかったです。PA使うとギターの音が聞きやすかったり、創意工夫は有るようです。あれこれ試すのは好きなので、これからも色々チャレンジしてみようと思います。失敗も多いですが・・

 

 

 

アルコールストーブのゆらめく炎、炊飯中の記録

炊飯中に、アルコールストーブの炎を録画しました。ゆらめく炎は静かな無音状態で、癒されます。焚き火と同じですかね。

https://youtu.be/JBLUeplBpYg

🍺使用しているアルコールストーブ

バヤリーズのミニ缶で自作したものです。火力抑え目の形で、上下に切り分けて刺しているだけで、副室は着けていません。その分燃費が良いです。

 

🍺五徳は

木の連結金物を使った自作で、高さは７cmです。

先日の記事の、焚き火台を経て高すぎるのを考慮した作りになっています。焚き火台で使っていた缶の台は不要になりました。火口の高さは、３から４cmが良いみたいです。

丁度良い高さにすると、効率良く熱が伝わるようです。

 

🚙炊飯用の鍋

１８cmのテフロン加工のアルミ鍋を使って、３合まで炊けます。アルコールの量を適量にすると、消えれば炊けてる自動炊飯が出来ます。何回か量を試せば、後は慣れで失敗無しです。

ステンレスと土鍋も試しましたが、焦げ付いて大変なことになりました。焦げを剥がすのに、１時間くらいゴシゴシしました。

ガスレンジの炊飯機能も試しましたが、大火山の噴火のように吹きこぼれで掃除が大変でした。

アルコールストーブの火力弱目のを作ったのは、吹きこぼれ防止用です。副室は着けていないので、器が有れば代用できます。アルミ缶切っただけだと、切り口が鋭利で危ないので、上側を切って被せています。上側が外側になるように被せないと、合わせ目から火が吹くので気を付けましょう。そのような構造のもあります。（先日紹介しています。）

 

 

 

Victor S X-500 spirit の入替前の音を記録

現在メインの、Victor S X-500 spiritを後ろに置いてあるJBLと入れ替えようと思っているのですがその前に音を録画しておこうと思います。

https://youtu.be/gyP9GYcXBHA

SX-3で一世を風靡したスピーカーの小型版になります。SX-3は２５cmウーハーですが、５００は２０cmのウーハーになり世相に合わせたんだと思います。

🍺SX-3

こちらはウーハーが大きい分、低音が出るように思います。

🍺S X-500Spirit

小型のステレオが流行って時代で、起きやすいサイズにリニューアルしたんでしょうか。流行りですかね。とは言え、ミニコンとは言えないサイズ感だと思います。

ツイーターはソフトドームですが、万能でジャズとかも聞けると思います。

🚙カメラのマイク

低音が集音出来ないみたいです。雰囲気だけ記録できれば良いです。

前に出そうとしているJBLは３８cmウーハーなので能率が高く、それでいて軽やかな音のする不思議なスピーカーです。D130という型のをモニターSPの箱に入れています。

本来のキャビとしては、足りていないかと思います。小さめのキャビですが、家では大きく感じますね。