道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

9/14好調?な超スロージョグ8㎞(当面は…)

2023-09-14 18:47:00 | 日記

朝イチにモグラ退治のため設置した
前庭のソーラー超音波機器の効果を確認
超音波というより
単に音と振動のソーラー機器?



ソーラーの照明灯の隣に設置したのだが
幸いにも設置以降は
モグラの通った痕跡はなし

ただしいつも痕跡のある
5〜6メートルほど離れたブロック塀沿いの
庭の端っこには通った痕があって
もう一つの小さい機器を移動してそこに設置

大きめの機器は音も結構大きくて
窓を開けてると家の中にいても聞こえるし
前の道路を歩いてても聞こえるくらいだが…

小さい機器は耳を近づけないと
聞こえないくらいのシロモノ
やっぱり千円の安物じゃ効き目はないかも…

大きめの機器をもう一つ買ってくるか
店員の勧めていた粉クスリを買うか
余分なお金ってそんなに無いからなぁ

もう少しだけ
小さい機器の効果を確認してみないとなぁ










そう考えながら
今日もルーティンのスロージョグへGO!

この子をお供にして…



今日も昨日と同じような暑さ
真夏ではないにしろ
やっばりまだ夏の暑さが残ってて…

昨日はその暑さのため
予定の8キロを7キロに変更したものの
それですらやっと走れたテイタラクのザマ

なので
今日は最初から7キロに
とどめておくことに…

ところがいざ走り出してみると
身体の調子が昨日とは逆の現象?

坐骨神経痛の方も良さそうで
暑いけどなぜか汗の量も昨日より少なめ…

どうして調子がいいのかわからない
ポンコツジジイの身体はキマグレで…

なので途中で1キロプラスして
8キロコースに舵を切った

8キロにトライしてみて
厳しいようであれば最後は歩けばいいし…

汗でシューズが濡れたとしても
穴が空いてるほどボロボロだから
もう洗わずにそのうち廃棄する予定だから…



さすがにいつもより1キロ長いためか
最後の1キロが結構厳しかったものの
なんとかシューズも濡らさずに8キロ完走

それもいつもの7キロよりは
幾分速いペースでゴール

やっぱり
体調が良かったとしか思えない
なぜ良かったのかどこが良かったのか
僕本人にもハッキリしないのだが…

薄曇りだったせいか?
たしかに直射日光を浴びて走るのと
そうじゃないのとはそこそこ差があって…

直射日光を浴びるだけでも
体感気温は5〜6度以上は違うだろうから…

それと
坐骨神経痛が軽いと
その分脂汗をかくのがおさまって
汗の量が少なくなるのかも…

とりあえず今日の8キロは
特段頑張ったわけでもないのに
キロ6分半を切りそうな勢いだったから
少しずつ戻って来たということか?

まぁ坐骨神経痛次第なのなかなぁ

でもあんまり無理しないで
もう少し様子を見ることにしとこう
当面は…








走り終えて冷水シャワーを浴びてから
午前中にとある買い物をするため
愛車のオープンカーを走らせていたとき…

対向車線を向こうから走ってる
可愛い車を見つけて…

まさか
ちっちゃな美容室のキュートな彼女かもと
近づいて来たときナンバーを見ると
彼女の車のナンバー!

慌てて運転席に目を向けると
ハッキリしないものの彼女らしき顔…

アレ?お店営業中のはずだけど…
この通りがお店の近くだとしても…

そう思いながら
オープンカーを操っているのが
この間写真を撮らせてもらったジジイだと
気づいてくれればと…

でもまぁ
よっぽど車に興味がある人じゃないと
オープンカーといえど
注目なんかしないよなぁ

彼女が気づいたのか気づかないのか
全くわからないまますれ違っただけだった


やがて買い物を済ませ
彼女のお店閉まってるのかなと
わざわざお店の前通ってみると…

彼女の車は停まってなかったけど
お店のドアにはオープンの看板が…

なんか用事でもあって
ちょっと出ただけかもしれないと思いつつ
我が家へ帰るため幹線道路の方に曲がると…

向こうから近づいて来た見覚えのある車は
もしかして彼女の車かもと思いつつ
もう一度ナンバーを見てみると
やっぱり彼女だった

思わずフロントガラスの上から手を振って
挨拶しようかと思ったけど…

そうやって挨拶するのは
よっぽど親しい友人か親戚で…

彼女とは
まだそこまで親しくなってないと考え
手を振るのを思いとどまった

たった一度しか話を交わしたことがないのに
オープンカーから手を振っても
僕だとは気づかないだろうし…

だとしたら
変なヤツに思われるだけか…

でもオープンカーだから
運転している僕の様子は
それなりにわかるはずで…

帽子からはみ出た金髪に
白いクチ髭とアゴ髭に見覚えあるはずだと…

でもまぁ
僕の方は彼女に関心があるから
ハッキリ見えなくても
運転してるのが彼女だとわかるにしても…

彼女が僕に興味が全くないのなら
いくら金髪と髭でも
オープンカーが僕だとわからないだろうし…

それどころか
この間の写真を撮らせてもらったことさえ
すでに覚えてなかったりして…


それにしても
こんなストーカーまがいのことをしながら
僕は彼女とどうなりたいんだろう?

彼女がどこの誰なのか
素性すら全く知らないのに…

単に
毎日のジョギングで見かける
スタイルの良い可愛い人だという
ただそれだけなのに…

あんまりエスカレートすると
まさにストーカーに思われちゃいそうな…

そうなると逆効果でしかない
親しくなりたいのに
気味悪くて避けられたりしたんじゃ…

向こうから気づいてくれるまで
出来るだけおとなしくしながら
走り続けるだけにしとこう
当面は…

ただし
お店の前でもう一度会うことが出来たときは
今度こそ正面からの写真をお願いしてみよう
それだけにしとこう

いくら好きなことにチャレンジする
オマケの余生だとしても
相手がいることだからやっぱり…

我慢…だな…

当面は…



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