毎日続く暑さに今日も5時頃に目覚め
すぐにベッド脇の扇風機をスイッチオン
夜寝るときは
自室のエアコンのタイマーをセットするから
寝つきは悪くないのだが…
朝はなんだかスッキリと起きれず
疲れがあまり抜けてないような毎日
夏場ってこんなもんか？
だよなぁ
目が覚めたついでにすぐに起き出して
早めの朝のルーティンを済ませ
サッサとジョグに出かければいいものを…
そう思いながらも
なんやかやモタモタとしながら
いつもの6時に起き出すことに…
そしていつもと変わらない時間にジョグへ…
この子をお供にして…
今日も暑くて
スタート時にはすでに汗だくに…
だけど
走り始めるとそんなに気にならなくなって
なぜだか不思議…
これだけ暑いと
わずかな気温差と湿度差の違いで
結構走りやすさが変わって…
たとえば
20℃と22℃はほとんど変わらないけど
30℃と32℃は同じ2℃差でも全然違う
体温に近くなればなるほど
格段の差があるように感じられる
寒さも同じように
氷点下に近くなればなるほど
そういった傾向にあるような…
そんなことを思いながらも
今日の最高気温はほぼ昨日と同じはずなのに
どうしてこんなに走りやすいんだろうと…
結局
今日の7キロは長い上り坂も走り切れて…
暑さはそんなに変わらないと感じつつも
吐き気がしなかったのが良かった証かも…
とはいっても
冷水シャワーへの直行は変わらず
火傷しそうなほど火照った身体を冷やして
やっと生き返ったような感覚も同じ
まぁこうやって毎日生き返ることが出来れば
まだ当分は大丈夫なのかもしれない
生き返らないと
それこそ大変なことになっちゃうからなぁ
近頃
生活が単調になりすぎてきたのか昨日のことが思い出せないような…
たとえば
ジョグのその都度の具体的な調子や
すれ違った人など…
ジョグに限らずいろんな出来事の詳細を
すぐ忘れるようになって来ちまって…
いまに始まったことじゃなくて
リタイアしてから徐々にそんな傾向に…
特に最近それが顕著に…
実は現役の頃も全くなかったわけじゃなく
アルコールが入ると度々…
リタイアしてからは
翌日に仕事があるわけじゃないから
晩酌の量が自ずと増えてきたのがマズい？
かも…
で…
毎日何をしたのか
手帳に書くようにしてて…
まぁこのブログでも
ジョグなんかについては綴ってるけど
全てが全て書いてるわけでもなく…
手帳にその都度書くのは
現役時代からの習慣で…
当然パソコンの予定スケジュールにも
同じように入力してたのだが…
それは同僚や部下たちに
僕の仕事の予定を知らせる意味もあって…
いまは無職だから
僕の手帳を見るのは僕しかいないから
全くプライベートな内容になってて…
食堂に置きっぱにしてるから
ひょっとするとカミさんが
知らないうちに見てるかもしれないが…
みられてヤバい予定や行事は
それなりにわからないように表記してるし
もともとカミさんは僕の手帳やスマホを
勝手に見るようなそんな性格じゃなくて…
もちろん
僕もカミさんのは全く見ることはない
大抵がそうだとは思うけど
中にはそうじゃない夫婦なんかもいて…
もし見たときにヤバいのを見つけたりすると
それこそ心の平穏を失うことになって…
ヤバいことは知らないに限ると…
お互いに
見ざる聞かざる言わざるじゃないと…
それは人それぞれかもしれないけど…
で…
手帳の話だが…
最近
自分の書いたこと自体を忘れることがあって
まさにヤバい状況になりつつあるかもと…
もちろん
そんなことはタマにしかないんだけど…
そのうち
段々と増えてくることになるんだろうか？
そう思うと
まさに老化という現象が怖くて…
でもそんな事態になるときって
すでに大変な状況になってるか？
それこそ
怖いもの知らず？
になってるのかも…
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