道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

11/28今日のジョギング(道しるべすら見えない…)

2022-11-28 20:40:00 | 日記



久しぶりの好ペース?
キロ7分を切れた今日の練習ジョグ…

最初から超スローだったのに
トータルでキロ6分台というのはマジ復活?

いや…
痛風の方はほぼ治ったとはいえ
恐怖の坐骨神経痛
そんなに甘くはないよな…

まだまだ苦しめられるハズ…




朝起きたときから
臀部や腿裏の痛み
やや軽めだなと…

いつもなら寝起きは
悲鳴をあげるほど大変なのに…

初孫くんを送り出したあと
走り出す前のストレッチの段階で
昨日より全然マシだ
今日はイケるかもと…

なので
いつもの7キロジョグ
少しだけ距離を伸ばして
10キロのスロージョグに…

まぁ
全然大したペースでも
距離でもないけど…😅


それにしても
日によって坐骨神経痛に波があるのは
なにが影響しているんだろう?
どこに原因があるんだろう?

自分でも皆目見当がつかず…

土曜日の独身キャリア女子とのデート
まだ余韻がかなり残ってたけど…

そんなことが影響してるとは思えないし…

単なる寒暖の気温差のせいでもないような…

とにかく全くわからない

何がプラスになるのか
何がマイナスなのか…








走りながら
土曜日のデートで
ふと思い出したことがあって…


僕が安全装置を外して
結ばれたいという愚かな告白?をしたあと
予想もしなかった言葉が彼女の口から…


わたし…
処女じゃないのよ…


え?
そんなこと訊いてるわけじゃないし!

そんなこと…
たとえ処女であってもなくても
僕がいまの彼女を好きなことに関係ないし!

でも
日頃の彼女の真面目な仕事態度から
ひょっとしてそうだと
思われてるんじゃないかというのが
彼女の思いなのかも…

そんな彼女の告白
僕のギリギリのバカな告白を受けて
返したのかもしれず…

もしそうだとしたら
そこまで言わせてしまって
悪かったと思う後悔の念…


好きになった人の1人や2人
かつていたということを
言いたかったのかもしれないけど…

そりゃそうだろ…
別にそれがむしろ普通だし
40何年も生きていれば当たり前だろ?

だからこそ
こんなポンコツの老いぼれジジイとでも
嫌がらずにデートしてくれたんだから…




予測してなかった告白をした彼女の想い
本当のところはどうなのか?

なにを思って告白したのか?
告白にどんな意味あったのか?
僕には確認する術もなく…

確認する必要なんかないのかも…

もしこのデータが最初で最後だとしたら…

また逢いたいとは伝えたけれど
次に逢える保証はなくて…

また逢えるのだろうか?

本当に逢えるのか?


深く舌を絡めたキスや
彼女の乳房を少しだけ弄っただけで
確固とした約束になるわけじゃない

そんなことなんて
すぐに消え去ってしまうから…



男と女ってさ…

どこでどうなるのか…

僕にだって…

彼女にだって…

わかるはずないし…



このまま終わるかもしれないし…
すぐに次の展開があるかもしれなくて…

ポンコツの老いぼれジジイにわかることは
そんな僕と1回だけでも
デートをしてくれたこと

キスも許してくれたこと

それだけしかないけど…

それだけで充分なのかも…




まだまだ
余韻が残ったままに走った
10キロのスロージョグ
思いのほかいいペースで嬉しいけど…


これから僕はどうしたらいいのか?

どこへ進むべきなのか?

彼女は何を望んでるのか?

僕とのことどうしたいのか?



皆目見当がつかず…

道しるべすら見えない…



最新の画像もっと見る

コメントを投稿