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道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

5/1摩訶不思議なゆるジョグ10㎞(わからないままで…)

2025-05-01 17:03:00 | 日記

昨日も今日も平日で学校はあるけれど
チャラ息子がずっとお休みなので
初孫くんの登場は今日も予定なし

なので
ゆっくりと朝寝坊が出来て…

すっかり明るくなってから起床すると
ちょうど近所の小学生たちの黄色い声?
我が家の前を通って登校開始らしく…

5月になって文字どおりの五月晴れだけど
どうやら夏のように暑くなるらしく…

暑い中を通学する子どもたちも大変だけど
汗だくになって走る老いぼれジジイも
かなり大変になるかも?

そう思いながら
今日も日課のジョグの準備を…

この子をお供にして…



いつもと変わらぬロンTとハーフタイツだと
ひょっとしてガチ暑になるかもと思いつつ
メンドかったのでいつもどおりにスタート

だけどすぐにロンTにしたことを後悔
すでに陽当たりは夏の様相で…

まぁ袖を捲り上げれば
それなりに大丈夫か?

袖を捲り上げようかどうしようか迷いつつ
2キロ手前のちっちゃな美容室までくると…

キュートな彼女がちょうど車から降りて
お店の玄関前に立っていたのだが…

何だか走って来る僕を待ち受けてたみたいに
最初っからコッチを向いてて
おはようございま〜す!と手を振ってて…

あまりのタイミングの良さに驚いたけど
ひょっとして僕の走ってる姿を
どこかで見かけていたのかも?

もちろん僕も手を振って挨拶を…

手を振りながら
この前70歳古希になったよ〜と
告白?すると…

ホントに70歳?全然見えな〜い!
いつもカッコいいよ〜!と
駆け足で通り過ぎて行く僕に
再び手を振って見送ってくれた

そんな彼女に遭遇して
ウキウキしながらステップを進めたけれど
ちょっと気になることがあって…

それはいつからなのかわからないけど
彼女が僕に掛けてくれる言葉が
タメグチ?というかトモダチみたいで…

個人的にはむしろ嬉しいのだが
もしかして…もしかしての話だけど
彼女って僕と同じくらいの年齢かも?と…

下手すると年上か?
まさか!

あんな可愛い年上の女性なんて
今まで見たことないし!
キュートでスタイルもバツグンだし…
とても70代じゃあり得ないと…

アラ古希某カオルさんも
70代の割には断然若く見えるけど
彼女ほど若く見えることはないもんなぁ

さすがに70代ってことはないか?
ジジイの見立てだと50代アラ還くらいだと…

でもなぁ女の人の年齢って
まったく予想と違うことあるからなぁ

まぁいいか?
キュートな彼女が何歳だろうと…

たぶん老いぼれジジイと仲良くなっても
アラ古希某カオルさんのように
僕と結ばれることはないだろうし…

僕は結ばれたいけど…

ついこの前までは
彼女に嫌われてるように感じてたのに
今日の彼女を見てると
そういった感じはまったくなくて…

老いぼれジジイの
単なる思い違いだったのかも?

男女の関係って
幾つになってもビミョ〜だよなぁ
押したり引いたり?

そんなことをずっと考えながら走ってたので
肝心のジョグの調子は殆ど上の空で…

途中で誰かの車が
プッとクラクションを鳴らしたみたいだけど
どの車から聞こえたのか皆目見当もつかず
オロオロしながら手だけは上げたものの…



あまり走ったという実感のないまま
今日の10キロジョグを終えたけれど…

今日のタイム・ペースを見てビックリ!
こんなに速いペースで走ってたなんて…

信号待ちやトイレ休憩がなければ
簡単にキロ6分を切れてたはずだと…

真剣に走ったつもりは全くなくて
まるでキツネにつままれたみたいに
摩訶不思議な気分で…

今日から
大会用のシューズを履いたのが良かった?

そういえば
いつも感じるスタート直後のギコチナさ
全くなかったような…

この前のハーフも2時間をからそうだったし
段々と昔に戻りつつある?
のかも…

だけど
坐骨神経痛の方は相変わらず
痛いままなんだけどなぁ

ジジイ本人にも原因不明…

もちろん
何もかもがジジイにわかるわけなど
ないのはわかってるが…

女心もわからないし
ジョグの好調もわからないけど
あんまり深く考えずに
このまま生きていけばいいさ

わからないままで…

下手にわかったりすると
人生オモシロクないもんなぁ

だから…