ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
朝起きて窓のカーテンを開けると
今日も暑くなりそうな眩しい陽射し
本当に梅雨が明けたような…
朝食を食べてから
俄に暑く感じるのは毎度のことだけど
食事を摂ると暑く感じるのはなんで?
朝のルーティンの時間帯が
いつからか最も暑く感じるようになったけど
それって年齢のせいか?
いや若い頃の昔っからそうだったと…
なぜかよくわからない
カミさんはそんな暑がる僕を見て蔑むように
こんなに涼しいのにとノタマッてるけど…
おそらくカミさんにとっては涼しいのだろう
カミさんだけじゃなく僕以外はそうだと…
よく言う更年期障害ってヤツかも?
でもずいぶん昔からの現象だからなぁ
古希になって
いまさら治ることもないんだろうから
諦めて暑がる自分と付き合っていくだけか?
朝一番に洗濯物を裏庭に干してから
涼しいうちに庭掃除を…
この子を聴きながら…
幾分は涼しいはずだと思ったけど
すでに気温はとっくに夏日で…
そんな中をずっと中腰の姿勢で
汗をかきかき前庭をひととおり
庭掃除は雨の日以外は毎日やってるから
そんなに散らかっていないと
呑気に構えてたら大間違いで…
今の時期に
やたら葉っぱを落としながら枝を伸ばす
何本かの樹々があって…
極端に言えば掃き掃除した直後から
再び葉っぱを落とし始め…
キリがないので
掃き掃除は一日一回と決めてるのだが
何か良い対策方法はないものか?
切っちゃえば良いのかもしれないけど
それじゃあまりにも能がなさすぎる
ましてや
オヤジやバアさんが植えていった樹々だし
僕が勝手に切っちゃうのもなぁ
枯れちまえば構わないと言うか
切るのもしょうがないだろうけど…
庭掃除が終わってから
久しぶりに愛車の水掛け洗車を…
そんなに汚れてたわけじゃないけど
日曜日前後の雨に打たれて
そのままカーポートに放っておいたから
水滴模様の汚れが少しだけ目立って…
以前のセダンなら
それくらいなんか全く気にしなかったけど
今の愛車は何しろオープンカーなので
ピカピカにしておかないとサマにならず…
割とコマメに水掛け洗車だけは繰り返して
みっともなくならないように心がけて…
で…
水道ホースの強い水流で汚れを落として
電動ブロワーで水滴を吹き飛ばす作業を…
そのあとコーティング用シートで
ピカピカに拭き上げる予定だったのだが…
実はその前から
暑さに少しヤられていたのか
元気というか根気がなくなって
ブロワー作業で終えることに…
コーティング用シートは
また今度の洗車時に延ばせばいいと…
それで
そのあと一旦休憩すればよかったのだが…
そのまま気に掛かっていた
裏庭の草むしりの残りを仕上げてしまおうと
またもや炎天下の中での作業の連続
これがマズかった
汗が滴り落ちるほどの暑さの中で
早く仕上げようと急いだため
尚更ハードな作業になって…
お昼になる1時間ほど前
早めに室内に引っ込んで休むことに…
まだ昼食には時間があったので
食堂の椅子に座ったままボ〜ッと…
自分でもかなり疲れた感じはしたが…
熱中症じゃないの?
そんな僕の姿を目にしたカミさんがひとこと
このオレがまさか熱中症?
毎日暑い中を10キロ1時間も走ってるのに
これくらいの作業でヤられちまったのか?
自分でも信じ難かったものの
カミさんに言われればそんな気もしてきて…
やっぱり70歳古希にもなると
いろんなことが少しずつ変わって来るのか?
初めてだからわからないけど…
毎日が何も変わらず同じようで
実際には目に見えるか見えないかの変化が
必ず起きているのだろう
そういう意味では
毎日が新しい一日の繰り返しなのかも…
誰かの歌にあったけど
恋はいつでも初舞台…
恋だけじゃなく
人生そのものもそうなのだろう
毎日が同じようでも…
いつでも初舞台だと…
昨日ほどの気持ち悪い暑さじゃないけど
今日もまた朝から暑くて
もしかしてもう梅雨が明けちゃったのか?
んなワケねぇよなぁ
まだ6月半ばだぜ…
こんな暑いときこそ
毎日のゆるジョグでたくさん汗をかいて
スッキリしたいものだが…
まだまだ走れるまでには至らない
今日で9日目の休足日
疲労骨折が治るまでは道遠いか?
それまで
左足に負担をかけないようにしながら
ストレッチだけでやり過ごしてるけど…
いかんせん
それだけじゃカロリーの消費量も少なくて
段々と太り始めてきたような…
ストレッチしながら
我が身を目を凝らして観察してても
脚の筋肉の代わりに脂肪が付いてきて
丸くなってる気もするし…
お腹周りに至っては言わずもがな?
少しは見えていた
腹筋の6パックなどは何処にいったのやら?
体型も段々と三日月から満月へ…
もともとが太りやすいタチというか
そういう血筋だからなぁ
本来なら消費カロリーが落ちた分
摂取カロリーを抑えればいいんだろうけど…
70歳古希になっても
老いぼれジジイの食欲も呑み欲も
まったく衰えることがなくて…
(色欲もおんなじ?)
実際には食べる量も呑む量も
若い頃よりは減ってきてるとは思うものの
欲望という面でいうと人一倍は…
ラン欲もモチロンだが…
それがジジイ流の若さを保つ秘訣?
でもあるか?
いずれにしても
もう17〜8年前みたいに
100kg近くになることはないにしても
2度と太りたくはないよなぁ
みっともないデブには
絶対になりたかないよなぁ
問題は呑み欲だな
呑み欲を抑えるしかない
呑むから必然的に食べるんであって
呑まなければ食べる量も
そんなに増えないはず…
それは十分にわかってるんだけど
呑まずにいられないことも多々あるよなぁ
ってそれは言い訳か?
リタイアして現役離れた老いぼれジジイに
そんなに苦悩があるわけなんかないか?
いずれにしても
これ以上太らないように
何らかの対策を講じないと…
そんなことを思いつつ
暑い陽射しが眩しい中を
庭掃除や庭いじりに出ることに…
この子を聴きながら…
表へ出ただけで
すぐにあせが滲み始めるほどの暑さ
最近引っ越してきた近所の若いお母さんたち
暑くないのか乳母車に赤ちゃんを乗せて
朝からお散歩みたいな…
前庭から横目でチラ見しながら
若さが羨ましいと感じてしまう
彼女たちの人生もモチロンだけど
赤ちゃんたちの人生こそ
まさにまだまだこれからなんだろうなぁ
いろいろあるんだろうなぁ
この先ずっと…
そんなことを思う
70歳古希の老いぼれジジイも
いろいろあったはずだとは思うけど…
この歳になっちゃうともう忘れちまった?
晴れの日も雨の日もあって
山あり谷ありだった70年の人生だけど…
過ぎちまえば
何にもなかったようにも感じて…
いまはただ
疲労骨折が早く治るよう祈りながら
汗をかきかき太らないために
暑い中を汗だくで庭いじりするだけさ
そんな人生でしかない
人生なんてそんなものさ
大したことはないさ
最近
初孫くんの友達が放課後になって
我が家へ遊びに来るようになり始めた
以前は自分の家じゃないし
パパもママもいないから
そんなことはあり得なかったけど…
2年生にもなると
親がいてもいなくても
ジジイの家であろうとなかろうと関係なく?
まぁゲームをしたり
ゲームのYouTubeを見たりするだけだから
それでも全然構わないんだけど…
そんな中で
段々と大人の縮図のような世界が
初孫くんたちの中にも生まれてきてると…
すごく仲の良い友だち
そうでもなさそうな友だち
大声で笑い合ったり
知らんぷりしたり
そんな関係が遊んでる中に垣間見えて…
小学生になって自我が芽生えて来ると
友だちとの付き合い方も
段々とそうなって来ると…
そんな初孫くんたちを観察してると
懐かしくもありそして心痛くもなって…
やっぱり否応なく
みんな哀しいオトナになってしまうんだと…
純粋さだけでは成長できない
良いことも悪いことも知らないと
オトナにはなれないから…
それにしても
そんな哀しい生き物か?人間って…
戦争が無くならないはずだよなぁ
人間同士が殺し合うなんて
なんと愚かで哀しいことだろうか?
哀しいしかない…
ウルトラ大会が終了してから
8日目の月曜日の朝
そろそろ
痛みが大幅に鎮まってきてもいい頃なのに
なかなか治りそうにないような…
数日前には一時的に痛みも引いて
この調子で行けば今週末くらいには
ゆるゆるのジョグ程度なら
4〜5キロは走れそうな気もしたけれど…
昨夜から今朝にかけての調子だと
そんなに上手くは行かない感じだと…
一進一退っていうかなかなかなぁ
ケガや病気なんてそんなもんなのか?
そうかもしれないなぁ
だいたい…
歳食ってるだけでも治りが遅いはずなのに
毎日アルコールを浴びるほど呑んでちゃなぁ
アルコールは絶対ダメですよ!
治るものも治らなくなりますから…
専門外の背の高い内科の先生に言われて
ハイと返事はしたものの
舌の根の乾かないうちから…
今朝早くまで続いてた昨日からの雨模様
どうやらちょっとは上がったようだけど
念のため今日もコインランドリーへ通勤?
土日月と3日連続…
今日はこの子を聴きながら…
月曜日だというのに
コインランドリーは朝から満杯状態
そして今日もまたひとつだけの空き
ラッキーだけどいつもひとつだけの空きって
ひょっとすると老いぼれジジイって
強運の持ち主なのか?
いやいやこんなことで
数少ない自分の運を使っちゃうなんて
モッタイナイよなぁ
もっといいことに使わないと…
(もっといいこと?)
でも残念ながら
背の高いスレンダーなお姉さんは今日も不在
諦めるしか…
そんな風に思ってると
コインランドリーの向かい側のビルの下
階段になってる玄関口のところに座って
中折れ帽にサングラスをかけたオジさんが
出入りする僕をジッと見てて…
ちょっと不気味にも思えて…
まぁオープンカーで
コインランドリーにやって来るジジイなんて
滅多にいないから珍しいのかも?
それにしても何してるんだろう?
こんな雨上がりに…
不審者?っぽい?
誰かを待ってるのかもしれない
僕と似たような歳周り?
朝から座ったまま仕事をしてる風でもなく
僕と同じ雰囲気がしないでもない
まぁオジさんもヒマなんだろう
僕も走れなくてヒマなんだから
お互い似たような不審者か?
先週の大会が終わって知らないうちに
大会写真がアップされてて…
ほとんど走らないでリタイアしたから
僕の写ってるショットはないと思ってたら…
ちょうどリタイア直前の場面が
4ショットほど写ってて
まさに情けない状況がモロに時系列で…
4ショットともスマホに取り入れたあと
迷いながらも
思いを寄せる人妻ランナー女子に
恐る恐る報告がてらLINEしてみた
リタイア直前の写真なんて
滅多に撮られることないから
4コマにそれぞれコメントを付して…
すると
彼女からは思わぬ反応が…
リタイア直前の4コマなんて
良い写真に見えるはずがないのに
あえての見え見えの慰めか?
それとも本当に良い写真なのか?
まぁ確かに
笑いながらリタイアするランナーって
あんまりいないかもしれなくって…
いかにもノーテンキに笑ってる
リタイア直前のジジイが
我ながら愛おしくも思えたりして…
もし彼女もそう思ってくれたのなら
嬉しいけれど…
散々な結果になっちまったウルトラ大会
それだけが救いになるかもしれないから…
でも
いくら嬉しく感じて思いを寄せても
おそらく彼女と繋がることなんて
出来なんだろうなぁ
コインランドリーの
背の高いスレンダーなお姉さんと一緒で
もともとそんな風に
プログラムされてないのなら…
いくら頑張っても…
儚い夢でしかないか?
今日も朝から雨模様
レイニーブルーサンデー?
いや…
雨だから憂鬱なわけじゃなくて
走れないのが憂鬱なだけで…
そろそろ走りたいなぁ
と思ってもなぁ
今日で7日目になった休足日
でも大会本番前の最終調整も
本番そのものもほとんど走ってないから
実質的には10日くらいの計算になるか?
先週リタイアしたあとウェアを着替えてから
会場近くのコンビニまで
痛い足を引きずりながら…
救護テントを出たあと
やたらお腹が空いてるのを感じて
朝食の?サンドイッチと缶ビールを買いに…
なにしろ
100キロを走ってるメンバーたちが
ゴールに帰ってくるまで
かなりの待ち時間があって
時間を潰すのが大変だったけど…
それでも痛い足を抱えながら
係員の人たちが作業をしてる姿や
続々とゴールしてくるランナーたちを
ずっと見ることができて
それはそれで良い経験になったと…
係員の人たちも大変だし
ゴールして来るランナーたちの清々しさ?
というかやり切った充足感みたいのが
ヒシヒシと伝わってきて…
来年こそは71歳で71キロのエイジランニング
何が何でも完走しようと決意した次第で…
今日も雨模様ということで
お決まりのいつものコインランドリーまで…
愛車でこの子を聴きながら…
雨なのでコインランドリーは満杯御礼?
またもや一つだけ空きを見つけてラッキー!
背の高いスレンダーなお姉さん
いないかなぁと探したけど
日曜日だからお休みなのか?
奥の事務室も閉まったまま…
まぁ最初からわかってる低い打率?
顔を合わせても話せないこともあるし…
常々思うんだけど
人の運命って
カミサマにプログラムされてるのか
おそらくなるようにしかならないのだと…
これは
老いぼれジジイの長年の経験から
そう思うわけで…
公私ともに意図的に何かが出来るとしても
それはそんな風に流れが起きてるからで…
タラレバなんて
単なるあとの祭りでしか過ぎず…
そんな風にして
僕たちの人生は進んでいくのだと…
後悔は計り知れないほどあるけれど
それを生かすかどうかは本人次第だろうが
どうなるかも流れが決まってるのだろうと…
だからといって
何もかもを諦めてるわけじゃないけど
そんな風に思わないと
刻んできた足跡の説明なんか出来ないよなぁ
だから
背の高いスレンダーなお姉さんとも
縁があれば繋がるだろうし
そうならなかったのなら
もともと縁がなかったってことになると…
そう思って
マイペースで行くしかないさ
マイペースというか…
なるようにしかならないから…
リタイアしちまったウルトラ大会から
もう1週間が経とうとしている
早いようで遅いようにも…
いつもなら
大会終了後2〜3日目から
疲労抜きジョグを走り始めるのだが…
左足甲の疲労骨折に見舞われちまったから
走ることはもちろん
マトモに身体を動かせない日になって…
今日は朝から断続的に雨が降ってるけれど
どっちみち走れないので
鬱陶しく感じることもなく…
ただ庭掃除などの庭いじりもせずに
何もしないで一日を過ごすのは
何だか後ろめたい気分で…
こんなときこそ
自室や家の中の大掃除をすればと思うのだが
左足甲の疲労骨折を抱えた現状じゃ
それもままならず…
当分はマトモに動けないからという
そんな言い訳にもなるけれど…
もしかすると
もう何年かすれば疲労骨折じゃなくても
自由に身体を動かせなくなって…
それこそ
ずっと憂鬱な日々が続くことになるのかも?
窓の外の雨越しに決して遠くない
そんな明日の自分の老後の姿が
ボンヤリと見え隠れしているのは
気のせいならばいいけど…
もし走れなくなったら
どうやって生きて行けばいいんだろう?
アスリートランナーでもないのに
大袈裟に考えすぎなのかもしれないけど
僕にとって走ることはやっぱり…
オマケの余生を生きていく上では
比類のない重要なファクターなのだと
左足甲をさすりながら考えてしまう
いつまで走り続けてられるんだろう?
いつまでメンバーたちと一緒に
大会に出ることが出来るんだろう?
たとえば甘く見て
長生きしてあと10年は走れるとして…
その頃はメンバーたちも
今の僕の年齢と同じくらいになるだろうが
彼らはまだ走ってるだろうか?
アラ古希になって
僕のようにチャラチャラと
走り続けてるだろうか?
まぁメンバーたちが走るのをやめたって
僕ひとりでも走ればいいんだろうけど…
年取って仲間がいなくなるってのは
とてつもなく寂しいというのがホンネ
心配したところで
彼らより先にこの僕が走れなくなるのが
順当なとこだよなぁ
どう考えても…
そんなことを考えてると
どうにも寂しくなっちまって…
朝からの断続的な雨模様
なので
今日も洗濯物を抱えてコインランドリーへ…
この子を愛車で聴きながら…
こんなにしょっちゅう
コインランドリーへ通ってちゃ
費用もバカにならないけど…
いやそんなことはないな
毎日のアルコール代やタバコ代に比べれば
全然安いもんだと…
コインランドリーに到着すると
今日はいつものスレンダーなお姉さんがいた
顔を合わせ手を上げて挨拶はしたものの…
どこかの子連れの若いお母さんと話してて
彼女と話すことは出来ず…
こんな雨の日は
コインランドリーもかき入れどき?
今日も一つだけ空いてる機械を見つけて
ギリギリセーフ…ホッ
お客の出入も割と頻繁で
僕が洗濯物を放り込んでる間
彼女も僕のことを気にかけてるのか
2度3度チラッチラッと視線を向けてたけど…
ずっと何を話してたのか
結局は若いお母さんと話し込んだままで…
僕がビッコを引いて歩いてることに
気がついただろうか?
1週間前にマラソン大会でリタイアして
車椅子で運ばれたこと報告したかったのに
話すこともできないまま店を出ることに…
まぁそんなこともあるさ
というよりは
コインランドリーだから
それが普通の状態か?
ほかのお客さんが出たり入ったりもするし
変な話?なんかはなかなか出来ないよなぁ
(変な話?)
何回も通ってれば
たまに2人きりになるときもあるけれど
低い打率でしかないのが当たり前だし…
お店の従業員とお客との関係から
発展するのってかなり無理があるよなぁ
いくら僕が彼女に好意を持っていたとしても
彼女が僕に興味を抱いていたとしても…
男女の関係の進展って
僕が描いてるようなシナリオどおりには
なかなか行かないもんなぁ
ってか…
70歳古希になっても
まだそんなことを考えてる?
果たして老いぼれジジイはいつまで
そんなことを夢想し続けるんだろうか?
たとえヨボヨボで走れなくなったとしても
変なエロ心だけは維持出来るんだろうか?
たぶんそうなんだろうなぁ
きっと身体が言うことを聞かなくなっても
心だけはエロい少年のままなんだろうなぁ
そんなヤツだよなぁ
オレって…
幾つになっても…
燃え尽きて
灰になるまで…