そして『大岡川』ポタリングは、更に下流へ進みJR京浜東北線を通り越していよいよみなとみらいの河口に入ります。
河口から200m上流にある「弁天橋」です。この辺りから昭和レトロの世界からみなとみらいの雰囲気に変わってきます。
「弁天橋」から上流側の景色は、護岸に緑が植えられて綺麗によく整備されています。
下流側の景色は更に整備されており、大岡川沿いの「弁天橋」から「北仲橋」を結ぶボードウォークの遊歩道となっています。又、屋形船の発着所でもあります。手前には、JRならびに地下鉄桜木町駅から北仲通地区への歩行者動線の容量確保と利便性向上、さらには災害時の緊急避難路としての機能も発揮できるよう人道橋「さくらみらい橋」があります。
そして『大岡川』河口部に架かる「北仲橋」、ここからみなとみらい地区に入ります。
河口にはみなとみらいの新しい観光交通手段、アトラクションとして、“日本初”の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ エア キャビン)」が2021年4月22日(木)に運行開始しました。桜木町駅前と、横浜ワールドポーターズ前とを約5分で結ぶロープウェイです。
さらに右手には馬車道駅直結の利便を備えた「ザ・タワー横浜北仲」があります。行政機能も近隣に集約され、横浜の中心的存在となります。 低層階に商業施設・文化施設、高層階に宿泊施設を配し、住居部分には豊富な共用設備を備えた国内外の多様なライフスタイルを意識した58階建て商業施設融合型タワーレジデンスです。
河口に見える古い橋は、明治42年に鉄道院によって架設された横浜臨港鉄道架設された鋼のトラス橋で、とても歴史を感じる橋です。現在は汽車道から赤レンガに繋がる遊歩道となっています。
「北仲橋」はみなとみらい地区を一望できる絶好の位置にあります。
『大岡川』の源流から河口までのポタリングはここで完走です。お疲れ様です。
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