熊本阿蘇の旅、昼食後は「大観峯」へ向かい壮大な阿蘇の景色を望みました。
「大観峯」は、内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。標高は約935mで、直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400mにもなる、阿蘇を代表する絶景スポットです。
「大観峯」からは360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。秋から冬にかけての早朝には、神秘的な雲海に出合えることもある様です。
「大観峯」の先端の手前には、遠見ヶ鼻(昔の大観峯の呼び名)二等三角点があります。三角点は、都市開発や道路建設など公共事業に必要な「緯度・経度の基準」として利用され、その多くは山の頂上付近や見晴らしの良い場所、公共施設の敷地内等に設置されています。
正面に見える阿蘇五岳、中央の山が噴火している「中岳」です。阿蘇五岳を一度に望むことができるこの場所からの眺めは、仏の涅槃像にもたとえられています。
右側には阿蘇外輪山の一角を占める山「鞍岳(めだけ)」があります。
左側には阿蘇五岳の一つ「根子岳」と阿蘇市内が見えます。
更に左側には「くじゅう連山」が見えます。
続く、、、
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。沖縄ランキング