灯篭等に灯明を灯すのは、なぜなのか?と言うことについて、一般には興味を持たれませんが、その灯明についての梵字真言が鹿沼市板荷地区の観音寺さん境内にある灯篭の中台に刻まれていました。手拓してから二ヶ月以上が経ってしまいましたが、昨日の日曜日を利用してまとめましたので、興味のある方はご笑覧ください。
鹿沼市板荷・観音寺の金剛燈菩薩梵字真言のある灯篭 をクリックしていただけますと見られます。全国的にも、金剛燈菩薩の梵寺真言は珍しいかと井の中の蛙的発想でのご紹介です。
ついでに、鹿沼市加園地区の加園中学校舎裏にある鹿沼市加園・馬頭観音堂(観音寺跡)筆子塔 も纏めましたので一緒にここへご紹介いたします。さらについでに同地にあるもう一つの碑も清書が出来ていますので出し惜しみせずにご紹介しましょう。鹿沼市加園・馬頭観音堂(観音寺跡)地蔵念佛と筆子塔 をクリックしてご笑覧ください。