2008年5月24日は、栃木市のへ行きました。目的は、天候が午後から崩れると云うことなので、栃木市内の落ちこぼれ碑塔探索である。その為、過去の再確認を含めてたったの21基しか収穫がありませんでした。でも、本当の狙いは城内町の円通寺さんにある「高慶大師」碑の手拓にありました。いなや風が吹いていましたので、墨入れ途中で飛ばされてしまうというアクシデントもありましたが、何とかやり直して物にしました。これは、窪世祥が刻したものだけに、墨入れしながらも文字の美しさに見とれながら作業が出来ました。眼福眼福といったところです。
さて、いつもの栃木市通いで何度もその前を通りながら立ち寄れなかった、大町の日蓮宗一乗院さん。今回は、目的が目的だけに立ち寄りましたところ、住職さんと話が弾みました。そして気が付けば、境内の納骨堂の前に一対の狛犬が鎮座していました。もしかして、佐野市在住の狛犬を追いかけている山口さん、その存在に気づいていないのではと思い、写真に撮ってきましたので後日HPの方へ掲載しますのでご確認下さい。住職さんは、とっても親切な方ですので喜んで調査させていただけるでしょう。
今回の石仏巡り報告HPへの画像は上記の狛犬を含めても数基だけですので、後日のんびり作成する予定です。今のところは、手拓してきた「高慶大師定堀之碑」の清書に集中しなければなりませんので…。いずれにせよ、PCにはない文字が多いので作字が大変な作業になりそうです。まあ、夜の楽しみとして作業しましょう!
さて、いつもの栃木市通いで何度もその前を通りながら立ち寄れなかった、大町の日蓮宗一乗院さん。今回は、目的が目的だけに立ち寄りましたところ、住職さんと話が弾みました。そして気が付けば、境内の納骨堂の前に一対の狛犬が鎮座していました。もしかして、佐野市在住の狛犬を追いかけている山口さん、その存在に気づいていないのではと思い、写真に撮ってきましたので後日HPの方へ掲載しますのでご確認下さい。住職さんは、とっても親切な方ですので喜んで調査させていただけるでしょう。
今回の石仏巡り報告HPへの画像は上記の狛犬を含めても数基だけですので、後日のんびり作成する予定です。今のところは、手拓してきた「高慶大師定堀之碑」の清書に集中しなければなりませんので…。いずれにせよ、PCにはない文字が多いので作字が大変な作業になりそうです。まあ、夜の楽しみとして作業しましょう!