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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  自動車メーカーは如何にして生き残って行くか

2019-05-10 07:08:52 | 地震 津波
 自動車関連と言えば、次のようなニュースが有りました。

引用開始(一部抜粋)

https://www.msn.com/ja-jp/money/news/%e3%80%90%e4%b8%80%e5%95%8f%e4%b8%80%e7%ad%94%e3%80%91%e3%83%88%e3%83%a8%e3%82%bf%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%80%8c%e9%81%8e%e5%8e%bb%e3%81%ae%e6%88%90%e5%8a%9f%e3%81%ab%e9%a0%bc%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%af%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d/ar-AAB7FZM#page=2

【一問一答】トヨタ社長「過去の成功に頼っていては未来がない」
2019/05/09 13:35

 トヨタ自動車の豊田章男社長は、5月8日に開催した2019年3月期決算説明会で、成長分野として注目される「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」への対応を加速させる考えを示した。

引用終了

 これは決して間違いでは無いと思いますが前回記事で書いた通り、高齢者の想定外の道路横断とかで車の運転に危険を感じて運転を止めてしまう人は少なくないと思っています。
 対策ですが基本的に高齢者が公道を移動する時はシニアカーにして行く方が良いのではないでしょうか。
 それだけでもいくらかは高齢の歩行者関連の交通事故が少なく出来るし、一般車の運転を止める人が少なくなるとも思えるのです。
 そしてシニアカーなら低速なので自動運転もより容易であると思えるし、また既にEV化が進んでいます。
 トヨタはそのシェアのメリットを生かしてシニアカーに力を入れ、国や自治体なども社会保障の一環として安価で容易にシニアカーを使える仕組みにしていくべきかと思っています。
 日本の高齢化社会を世界が注目している、と言う事をよく耳にしますがこうした点が自動車メーカーの今後の大きなポイントになるかと考えています。
 


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