快気分析

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仕組みとアプローチ -  トルコでMw7.8の地震発生

2023-02-06 21:51:33 | 火山 地震 津波 
 本日、トルコでMw7.8の地震が発生しました。
 その後にも規模の大きい地震が発生しています。
 この地震以降に発生したMw5.5以上の地震は現時点で次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&min_mag=5.5&min_intens=0&max_intens=8&view=1

2023-02-06 12:03:25.0 40.98 N 30.53 E 10 5.5 トルコ西部

2023-02-06 12:02:13.1 38.05 N 36.48 E 10 6.0 中央トルコ

2023-02-06 10:51:32.4 38.30 N 38.13 E 8 5.7 トルコ東部

2023-02-06 10:36:00.0 38.18 N 37.77 E 9 5.8 中央トルコ

2023-02-06 10:24:49.6 38.11 N 37.24 E 10 7.5 中央トルコ

2023-02-06 02:03:37.5 37.86 N 37.81 E 5 5.5 中央トルコ

2023-02-06 01:36:28.1 37.05 N 36.73 E 10 5.6 中央トルコ

2023-02-06 01:28:19.9 37.13 N 36.81 E 40 6.7 中央トルコ

2023-02-06 01:26:49.2 37.05 N 37.09 E 17 5.6 中央トルコ

2023-02-06 01:17:36.1 37.17 N 37.08 E 20 7.8 中央トルコ

引用終了

 最初に発生したものがMw7.8で最も大きいのですが、Mw7.5のものも発生しているのと、震源域が中央トルコに限らずトルコ東部、西部と言うように広域に渡っています。
 前回記事で今日の満月については年間最小満月である事や先月22日の年間最大新月(スーパームーン)で月の引力の影響がトリガーとなる地震が既に発生してしまった後である事などにより、今回は通常の満月よりは影響は少ないものと考えられる、一方、ストレスが貯められる限界ギリギリである場合には僅かなトリガーでも目立つ地震の発生は想定される旨を書いたわけですが、後者のパターンとなってしまったようです。
 震源が内陸で有る事と、震源の深さが浅いので被害や犠牲については当初から心配していたのですが、時々刻々ニュースで確認された内容によれば多くの被害と犠牲者となってしまい残念です。
 現在でも救助活動が続いている事と思われますが、救助活動中に二次災害となるような地震が発生しない事を祈るばかりです。
 
 


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